発熱・膨張しにくい「準固体電池」搭載のケーブル一体型モバイルバッテリー「Solido 10000mAh」 cheeroから
ティ・アール・エイは、発火しにくい準固体電池搭載のケーブル一体型モバイルバッテリー「cheero Solido 10000mAh」を発売。最大22.5Wの急速充電にも対応し、200台限定でリリース記念価格4480円(税込み)で販売する。(2025/11/25)
ダイソーで550円、USB Type-Cで充電できる乾電池型バッテリーを試す 便利だけど注意点もあり
ダイソーで販売されている「USB-C充電式乾電池型リチウムイオンバッテリー」は、見た目は一般的な単3電池そのもの。しかし、USB Type-Cポートを備え、ケーブルを直接差すだけで充電できるというユニークな製品だ。専用の充電器が不要で、スマートフォンやノートPCと同じUSBケーブルで充電できるが、注意点もある。(2025/11/18)
製造品質セミナー 2025 夏 レポート:
日本の強みを起点に、近年の品質問題に必要なデジタル/AI活用の可能性を考える
MONOist主催のライブ配信セミナー「『製造品質セミナー 2025 夏』−デジタル技術で革新する製造品質管理−」の中から、ロジカル・エンジニアリング 代表の小田淳氏による基調講演「『品質が良いって、何が良い?』から分かる、最近のAI品質ソリューション」の模様をダイジェストでお届けする。(2025/8/13)
ベルキン、弊社のモバイルバッテリーは「安心して使えます」 それでも“うのみ”は禁物な理由
スマートフォンやPC向け周辺機器を展開する米Belkin(ベルキン)の日本法人は、同社のモバイルバッテリー製品の安全性に関する文書を公開した。一部の他社製モバイルバッテリーで発火などの不具合が相次いだ。製品回収や航空機への持ち込み禁止といった対応が取られている状況を踏まえた文書公開。(2025/8/1)
「ChargeSPOT」のモバイルバッテリーは「安全」 「持ち歩くのではなく、必要なときに借りて」
「モバイルバッテリーを提供する企業には、便利さだけでなく安全性への責任ある対応と、正しい利用方法の啓発が求められている」(2025/7/29)
Amazonでガジェットを注文したら、日本で使えない“技適なし製品”が届いた 泣き寝入りしかない?
「昔懐かしのポケベルみたいなモバイルバッテリーが売られている!」――そう思って2台取り寄せたものの、とある問題が発生した。このような場合、Amazon.co.jpでは無条件で返品できるようだ。本当にそうなのか、事の顛末を含め、リポートする。(2025/7/11)
100均ガジェットPick Up:
4ポート付き、折りたたみプラグ付きでコンパクトに収まる1100円の「PD USB充電器5.4A」【キャンドゥ】
キャンドゥで販売中の「PD USB充電器5.4A」を紹介。USB PDで最大20Wの充電が可能なUSB Type-Cポート、USB Type-Aポート×3の4ポートを備え、合計出力5.4A/32Wに対応する。価格は1100円(税込み)。(2025/3/26)
5480円でディスプレイ付き! Xiaomiの「165W モバイルバッテリー(一体型ケーブル)」はノートPC用の予備電源として有益だった
Xiaomi(シャオミ/小米)は、モバイルバッテリーも多数リリースしている。そんな中、5480円の「165W モバイルバッテリー 10000(一体型ケーブル)」を買ってみたので、その魅力を紹介したい。(2025/3/25)
電動化:
ナトリウムイオン電池がモバイルバッテリーに、車載で実績のあるセルを採用
エレコムはナトリウムイオン電池を使用したモバイルバッテリーを発売する。(2025/3/14)
安全性は高いのに……モバイルバッテリーに「PSEマーク」表示できないエレコムのジレンマ、それでも販売できる理由
エレコムは13日、安全性の高さをうたいナトリウムイオン電池を採用した初めてのモバイルバッテリーを発表した。しかしその底面に「PSEマーク」はない。(2025/3/13)
5000回繰り返して使えるというエレコムの「ナトリウムイオンモバイルバッテリー」を試して分かったこと
3月13日、エレコムが安全性が高く環境にも優しいナトリウムイオン電池を採用したモバイルバッテリー「DE-C55L-9000」の予約を開始した。今、なぜナトリウムイオン電池なのか、エレコムが開催した発表会の模様を紹介する。(2025/3/13)
エレコムが「ナトリウムイオン電池」搭載モバイルバッテリー発売 発火リスクが低く10倍長持ち
エレコムは世界初となるナトリウムイオン電池搭載のモバイルバッテリーを発表した。リチウムイオン電池と比べると安全性が高く、環境にも優しいという特徴がある。(2025/3/13)
「モバイルバッテリー」の売れ筋ランキング【2025年2月5日版】 やっぱりあると安心
今売れている商品は? Amazon.co.jpの「携帯電話・スマートフォン用モバイルバッテリー」カテゴリーから、売れ筋ランキングをお届けします。(2025/2/5)
Mobile Weekly Top10:
モバイルバッテリーは「品質」が大切 発煙や出火を避けるために大切なこと
使い古したモバイルバッテリーって、案外危険……なのですが、その処分が困難な事例が相次いでいます。買う前に、使い古したバッテリーを引き取ってもらえるのかどうか確認してから買うようにしましょう。(2025/1/18)
怪しいモバイルバッテリーを見抜くコツ NITEがXで伝授、ポイントは4つ
今や生活に欠かせない存在となったスマートフォン。外出先で充電をするためにモバイルバッテリーを使う人も多いだろうが、その安全性について不安を感じている人も少なくないのではないだろうか。製品評価技術基盤機構(NITE)はそんな人に向けて、怪しいモバイルバッテリーを見抜くコツをXで公開した。(2025/1/9)
安全なモバイルバッテリー、どうやって見分ければいいの? NITEが注意点まとめを公開
「安全なモバイルバッテリー、どうやって見分ければいいの?」――製品評価技術基盤機構(NITE)は、こんな情報をまとめた資料をXで公開した。(2025/1/8)
PR:スマホは「Back Market」のリファービッシュ製品が安心 中古よりも“高い品質”を担保している秘密に迫る
スマートフォンの端末代金はなるべく抑えたいが、スペックも妥協したくない。そんな人に提案したいのが、「リファービッシュ製品」という選択肢だ。リファービッシュスマートフォンを販売するBack Marketでは、どのように製品の品質を担保しているのだろうか。(2024/11/27)
PCのバッテリー交換DIYが当たり前に? 2027年に迫る欧州の“バッテリー規制”、各メーカーの現実的な対応策は
「2027年以降に欧州(EU)で販売されるバッテリー搭載デバイスは、ユーザーが自分でバッテリーを交換できる機構を備えなければならない」──欧州の規制でPCメーカーはどのような対応が必要とされるのか?(2024/10/4)
コントローラーを外せて使い方無限大! 3in1 PCの「ONEXPLAYER X1 mini」ファーストインプレッション
One-Netbookが開発する3in1 PC「ONEXPLAYER X1 mini」が届いた。ポータブルゲーミングPCであり、タブレットであり、ノートPCにもなるユニークな端末だ。同社の初代3in1「ONEXPLAYER 2」との比較も交えて紹介する。(2024/7/30)
「低価格・高リスク」の非純正バッテリーに消費者庁が注意喚起 過去10年で火災227件
消費者庁は27日、安価で入手しやすい“非純正バッテリー”により、火災を伴う事故が多発しているとして注意喚起した。(2024/6/27)
山口真弘のスマートスピーカー暮らし:
出荷停止となったAmazon認定スタンドの空席を埋められる? 「Fire HD 8 Plus」「Fire HD 10 Plus」に対応したサードパーティー製ワイヤレス充電スタンドを試す
AmazonのFireタブレットシリーズのうち、「Fire HD 8 Plus」「Fire HD 10 Plus」に対応したサードパーティー製の無線充電スタンドを試してみた。(2024/5/7)
Wired, Weird:
ハロゲンヒーターをつなげたコンセントタップが焼けた
ハロゲンヒーターが突然、つかなくなった。原因を調べてみると、ヒーターを接続していたコンセントタップのプラグが焼損していた。(2024/4/25)
新製品開発に挑むモノづくり企業たち(3):
発熱する繊維で食材を「チン」! 画期的なポータブルバックで狙う食文化の革命
本連載では応援購入サービス(購入型クラウドファンディングサービス)「Makuake」で注目を集めるプロジェクトを取り上げて、新製品の企画から開発、販売に必要なエッセンスをお伝えする。第3回はWILLTEXの「WILLCOOK PACKABLE」を取り上げる。(2024/4/19)
小寺信良のIT大作戦:
「モバイルバッテリー炎上」から考える、正しい廃棄方法 回ってきた“10年のツケ”
2月6日の午後6時過ぎ、山手線の車内でモバイルバッテリーが燃えるという事故があった。JR池袋駅に停車中の車内で、男性乗客のカバンに入っていたモバイルバッテリーから火が出たという。男性は「熱い」などと言いながらバッテリーを取り出し、床に投げ捨てたという。(2024/2/26)
日刊MONOist火曜版 編集後記:
リチウム電池爆発問題を解決する、日本発の検査技術への期待
日本発の新たな検査基準や標準化などに期待です。(2024/2/13)
モバイルディスプレイの道:
有機EL採用でスタイラスも付属! ペンタブレットのように使える4K対応15.6型モバイルディスプレイを試す
イーホームウェイの15.6型モバイルディスプレイ「O156DSR」は、前回紹介した17型モデル「E170DSR」と何が違うのか。実機を交えてチェックした。(2024/2/1)
モバイルディスプレイの道:
量子ドット採用、付属のスタイラスでペンタブのようにも使える EHOMEWEIの17型モバイルディスプレイ「E170DSR」を試す
量子ドット方式を採用した17型のモバイルディスプレイ「E170DSR」をレビューする。付属のスタイラスタッチペンを用いたペン入力にも対応するなど、付加価値も多い一品だ。(2024/1/31)
小寺信良のIT大作戦:
「互換バッテリー」とどう付き合っていくべきか
「互換バッテリー」に関連する事故が増えている。純正バッテリーを選べば間違いないのは事実なのだが、電気工具をよく使う人やカメラユーザーからするとちょっと捉え方が違う。全部が全部ニセモノ、というわけではないのだ。一口に互換バッテリーは悪、とは決めつけられない事情がある。(2024/2/1)
マキタ互換バッテリーで、ヤフオクが注意喚起 違法の疑い強い非純正品が「中国から大量出荷された」
LINEヤフーのネットオークション「Yahoo!オークション」が、マキタ製の電動工具に使われているバッテリーの互換品に対し、PSEマークがあるものの届出事業者名が記載されていない違法品が中国から大量出荷されたとして注意喚起している。(2023/12/19)
破裂、発火、爆発にご用心 真夏にモバイルバッテリーと上手に付き合う方法
「電車内でリュック内のモバイルバッテリーが発火した」など、ショッキングな映像を見たことがあるだろう。自分が使っているモバイルバッテリーが膨らんでいた、という現象を見ることもある。高温になる場所や気候ではこういった状況に陥る恐れがあるが、そんなモバイルバッテリーとうまく付き合う方法を紹介する。(2022/7/29)
スマホアクセサリー購入ガイド:
iPhoneで使える バッテリー内蔵ケースやMagSafe対応製品の選び方
スマートフォンの進化とともにバッテリーの持続時間は延びてきたが、今でも長時間の動画視聴や外出などでモバイルバッテリーがあるとうれしいシーンは多い。iPhone向けにはバッテリーを内蔵したケースやMagSafeで充電できるアクセサリーが多く販売されており、今回はそういった便利なケースを紹介する。(2021/9/1)
「ながら充電」や「100%のまま充電」はNG? スマホのバッテリー寿命を延ばす方法
スマートフォンを使う上で「バッテリーの寿命をどれだけ延ばせるか」は重要なポイントだ。充電のタイミングや方法によってはバッテリーを劣化させる恐れがある。少しでもバッテリーの寿命を長くするには、どんなことに注意すればいいのか。4キャリアに聞いた。(2021/8/19)
BCP:
ペットボトルのようにどこにでも持ち運べる蓄電池、1台でスマホ23台を充電
パナソニック ライフソリューションズ社は、自然災害時の停電や働き方改革に伴うフリーアドレス構築などに対応し、あらゆる室内空間で、日常でも非常時でも電源に困らない蓄電池を発売する。(2021/4/20)
製造業IoT:
パナソニックの可搬型バッテリーはIoTを活用、充放電器との分離で新提案
パナソニックが新開発の可搬型バッテリー「e-block(イーブロック)」を発表。一般的な定置用蓄電システムと異なり、充放電器からバッテリーを取り外して使えることが最大の特徴で、複数のバッテリーを入れ替えて運用することなどを想定してIoT化しており、専用のスマホアプリとBluetooth通信でバッテリーの充電状態などを管理できる。(2021/3/25)
新型コロナ禍で増えた“悪質出品者”が、Amazonからいなくならない理由
マスクや体温計など新型コロナウイルスの影響で需要が急増している商品に狙いを絞り、相場よりも高い値段で販売したり、商品を送らないといった悪質な販売業者が目立つようになった。中でもトラブルが多く報告されているのがAmazon.co.jp。きっかけは海外出品者の登録基準を緩和したことだった。(2020/5/1)
消費者庁、ワイヤレスイヤフォンの火災事故で注意喚起 過去5年で25件、ワイヤレススピーカーも16件
消費者庁がワイヤレスイヤフォンなどの火災事故について注意喚起。バッテリーからの発火や発煙といった報告が増加傾向にあるという。(2020/3/27)
牧ノブユキの「ワークアラウンド」:
スマホやPCの周辺機器はこうして「突然死」する
PC、スマホ、タブレットの周辺機器やアクセサリーは、それまで絶好調で販売されていたにもかかわらず、本体機器のモデルチェンジによって終息を迎えることが日常茶飯事。しかし中には、製品のモデルチェンジなどとは異なるイレギュラーな理由によって、販売を打ち切らざるを得ないケースも出てくる。(2019/4/28)
スマホ×バッテリー快適ライフ:
「携帯性」「実用性」「大容量」 目的別で選ぶ、おすすめモバイルバッテリー9選
モバイルバッテリーは多数の製品があり、選ぶだけで一苦労。今回は「Anker」「Cheero」「RAVPower」の製品をピックアップ。出力2A以上、残量インジケーターありという実用的な商品に絞り、用途ごとに適した製品を紹介する。(2019/3/30)
スマホ×バッテリー快適ライフ:
モバイルバッテリー選びで重視したい「3つのポイント」
モバイルバッテリーを選ぶ際には、自身の利用スタイルに適した製品を見定めることが重要だ。今回は、購入前にチェックすべき事柄について、大きく3つのポイントに分けて紹介する。「容量」「出力」「使いやすさ」を考えたい。(2019/3/21)
アンカー製窒化ガリウム急速充電器の実力
アンカー・ジャパンが、窒化ガリウムを採用した超コンパクト30W USB急速充電器「Anker PowerPort Atom PD 1」を販売開始している。(2019/2/19)
モバイルバッテリーがPSEマーク必須に マークがあれば安心なのか
2月1日からモバイルバッテリーへのPSEマーク表示が義務化された。マークのある製品なら安心して使えるのだろうか。表示に必要な試験や検査について、モバイルバッテリーブランド「Anker」と「Cheero」に聞いてみた。(2019/2/12)
NuAnsブランドの薄型モバイルバッテリー「TAGPLATE Lightning」発売 PSE法に適合済み
トリニティは、2月1日にNuAnsブランドの薄型モバイルバッテリー「TAGPLATE Lightning」を発売。電気用品安全法(PSE法)への適合やAppleの認定プログラム「MFi」にも認定され、より安全性を向上させている。また、USB Type-C対応モデルも後日発売する予定だ。(2019/2/1)
週末アキバ特価レポート:
アキバでモバイルバッテリーの放出特価 法規制の影響で
電気街ではPSEマークのないモバイルバッテリーの放出特価がみられ、1万mAhのモデルが税込み1000円切りするなど人気を集めている。(2019/1/26)
モバイルバッテリーの事故が5年で2倍以上に PSEマークの確認を
どこで製造されたのか分からない商品も出回っているようです。(2019/1/25)
何が起きた? モバイルバッテリーがめちゃくちゃ安くなっていると話題に 法改正が背景に
(2019/1/25)
中堅技術者に贈る電子部品“徹底”活用講座(22):
接点部品(1)―― スイッチの基本と安全規格
今回からは接点を有する部品を取り上げます。まずはスイッチ(SW)から簡単に説明するとともにその使い方について説明します。(2018/9/4)
MVNOの深イイ話:
iPhoneを扱えない事情も MVNOとSIMフリースマホの関係
MVNOの多くは、通信サービスとセットでスマートフォンの本体も販売しています。そのスマホのほとんどは「SIMロックフリー」です。今回はSIMロックフリースマホにまつわるあれこれを取り上げてみたいと思います。(2018/8/22)
mineo、海外版SIMフリー「iPhone 6s」をWeb限定発売 メーカー認定整備済品
ケイ・オプティコムは、5月14日にMVNOサービス「mineo」でメーカー認定整備済品(CPO)の海外版SIMロックフリー「iPhone 6s(16GB)」をWeb限定で販売開始。カラーはローズゴールドのみで、一括価格は4万9800円(税別)、分割払いは2075円(税別)×24回となる。(2018/5/15)
山口真弘のスマートスピーカー暮らし:
Amazon Echo Dotを完全無線化するバッテリー「SmaCup Plus」を試す
スマートスピーカーやその関連デバイスについて、試行錯誤を繰り返しつつ、機能をバリバリ使えるようになる(予定)までの過程を、時系列でお届けする本連載。今回はEcho Dotを持ち歩き可能にするバッテリーパック「SmaCup Plus」を購入したので、そのレビューをお届けする。(2018/4/11)
過酷すぎ? モバイルバッテリーを釘刺し、火あぶりに Cheeroの「安全性試験」がガチすぎる理由
モバイルバッテリーブランド「Cheero」が、同社製品向けに実施している「安全性耐火試験」の動画を公開。ティ・アール・エイ東 享社長に、モバイルバッテリー利用の注意点などを聞いた。(2018/3/15)