11月にゲームストリーミング「Stadia」を開始したGoogleが、カナダのゲームスタジオTyphoon Studiosを買収した。Typhoonは来年1月にマルチプラットフォームゲーム「Journey to the Savage Planet」を発売するが、その後はStadia向けオリジナルコンテンツ開発に従事する。
それぞれ音声アシスタントを持つAmazon、Apple、Googleと、標準化団体ZigBee Allianceが、対応アシスタントを意識せずにスマートホーム製品を使えるようにするために、IPベースのオープンな新接続プロトコルを開発する「Project Connected Home over IP」を立ち上げた。
レッドハットが、新たなパートナープログラム「OpenShift Managed Practice Program」を発表。国内のパートナー企業の一部が、「Red Hat OpenShift」を用いたコンテナ環境を、各社のクラウドサービスからマネージドサービスとして提供できるようにする取り組みだ。この戦略から見えてくる、同社の日本市場における課題と狙いを、ITジャーナリストの谷川耕一氏が解説する。