半年に1度、“ボーナス貧乏”への道Weekly Access Top10

» 2006年05月17日 03時19分 公開
[岩城俊介,ITmedia]

 今週のアクセスランキングは、デルのゲーマーPCブランド「XPC」シリーズのノートモデル「XPS M17010」レビューに人気が集まりました。ふと同機のベンチを回しているN記者のデスクを横目で見たんですが、これがね、はえーんですよ。自宅の旧世代デスクトップより数倍。いやんなっちゃいます。こういうのを見せつけられると、よっしゃ新しいの買っちゃおうかなと思えてしまうから人間不思議です。

 ところで先ほど、VAIOシリーズ2006年PC夏モデル第2弾の発表会に行ってきました。ソニーはデータ記録だけでなく、ハイビジョンムーブにも対応させた、いわゆる(買えるかどうかは別にして)こういうのが欲しかったんだよねと思えるBlu-rayドライブ搭載モデルを投入してきました。

 大画面テレビやハイビジョンレコーダーなど、家庭用AV機器を担当するLifeStyle編集部S記者に言わせると「17インチワイドほどの画面サイズでフルHDというのは意味あるのか。そもそもPCで無理してデジタル放送やBD載せなくてもよくねぇ? 40万も出せば、32V型クラスのテレビ+ハイビジョンレコーダーの結構いいやつ買えるよね」と言います。そりゃごもっともと、じつはPC担当である私も少々思っていたりします。しかしなにより「最高」とか「プレミアム」、「カッコイイ」なんていう響きは、物欲を沸かせるぐっとものなのです。

 ソニー VAIO事業部門長の石田氏は「PCはもはや道具=モノ(コモディティ化/日用品化)であるといえるほど成熟した市場となったことを示している。そしてそのような成熟した市場においては、“道具なのであればできるだけ安価に、シンプル・スタンダードなものを”という方向と、“よく触れるモノだからこそこだわり、所有満足度が得られるプレミアムなものを”と価値観が二極化する傾向がある」と述べています。今回のVAIOは後者の“プレミアム”さを強く訴求する考えのモデルです。ここでVAIO type Aを買おうと思うかは別として、少なくとも憧れを抱かせるほどの魅力あるPCだと感じました。

 ……と書いていたところでつい先ほど、アップルコンピュータがワタクシ的にこれぞ本命だと思っていた12インチPowerBookの後継モデルを発表しました。重量約2.36キロとかなり重いようですが、んだよこれ、欲しいじゃないか。ボーナス時期にあれとかこれとか、誘惑に負けて衝動買いしてしまう悪い癖が今度も出てしまわないか心配なのです。PCメーカーしかり、先日32V型BRAVIAをボーナス前だというのにいきなり買ったW記者しかり、もう自慢しないでくれと思うのです。誘惑に負けてしまいますから。

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