何となく待ってた感じの「Thunderbolt」搭載Z77マザーが登場古田雄介のアキバPickUp!(2/4 ページ)

» 2012年06月04日 15時00分 公開
[古田雄介(ぜせ)&ITmediaアキバ取材班,ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

「私は大好きです」――最強mini-ITXマザー「P8Z77-I DELUXE」が登場!

ドスパラ パーツ館のPOP

 マザーボードでは、ASUSTeKのmini-ITXモデル「P8Z77-I DELUXE」もインテル製品に負けない脚光を浴びていた。

 P8Z77-I DELUXEはチップセットにZ77を採用しており、mini-ITXサイズながら10フェーズの電源回路を実現すべく、別基板のVRMを設けるなど、ハイスペックな構成を採用している。基板には、2基のDDR3メモリスロットと1基のPCI Express x16スロットを搭載。インタフェースも充実しており、IEEE802.11a/b/g/n対応の無線LANアダプタやギガビットイーサ、4.0/3.0+HSと4.0に対応するBluetoothアダプタなどを標準装備している。価格は2万円弱から2万1000円前後だ。

 mini-ITXマザーとしては高価ながらも、発売日から順調に売れているとのコメントが多いが、それ以上にスタッフ受けが良く、絶賛するコメントを方々で聞いた。例えばドスパラ パーツ館は「別基板でVRMをつけて12ボルト電源が8ピンとか、どんだけ本気仕様なんだよと。耐久性と安定性を追求しているので、小型で最強を目指す人にうってつけです。そのぶん熱処理はいろいろ考慮する必要はありますけど、非常に尖ったマザーで、私は大好きですね」と褒めちぎっていた。

 なお、P8Z77-I DELUXEは発売の数週間前から在庫を確保していたというショップが多かった。某ショップは「代理店さんがいつ発表するのか保留しているときから、モノ自体は普通に入ってきました。それから『まだか? まだか?』というふうに言っていたら、発表を経ずに『売っていいよ』となりまして。まあ、コレを狙っている人は海外サイトで情報を拾っている人が多かったみたいで、発売時に驚きみたいなものはなかったですけどね」と語る。

ASUSTeK「P8Z77-I DELUXE」(写真=左)。P8Z77-I DELUXEの基板。VRM用の別基板は着脱不可能だ(写真=中央/右)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月09日 更新
  1. カセットテープをデータ化できるレトロな多機能ラジカセ「サンワダイレクト 400-MEDI050R」がセールで1万800円に (2026年07月07日)
  2. FCCL初のArmノートPC「FMV UQ-L1」のバッテリー持ちは本物か? 3カ月使って分かった実力 (2026年07月08日)
  3. OCuLink/USB4に両対応の万能ミニPC「ACEMAGIC F5A」を試す Ryzen AI 9 HX 470搭載で圧倒的コスパ (2026年07月07日)
  4. 実売2万円を切るリーズナブルな15.6型モバイルディスプレイ「ProLite P1671HSC-B1J」実機レビュー 試して分かったメリットと注意点 (2026年07月08日)
  5. GPD初のミニデスクトップPC「GPD BOX」&超小型外付けGPU「GPD G2」登場! 電源内蔵で手のひらサイズを実現 (2026年07月08日)
  6. クリスタが毎月30時間無料!? Google Pixelで液タブが動く「デスクトップモード」でお絵かきに挑戦 (2026年07月09日)
  7. エレコム、10GbE接続に対応したファンレス設計の5ポート/8ポート搭載スイッチングLANハブ (2026年07月07日)
  8. あえてのカメラ非搭載による安心感、日常に溶け込む超軽量スマートグラス「Even G2」を試す サードパーティーアプリの環境も魅力 (2026年07月09日)
  9. サムスンのSwitch 2対応microSDやPS5向け高速SSDが特価に Amazonプライムデー先行セール (2026年07月08日)
  10. 約79万円の「RTX 5090」即完売の裏で精密工具の意外な需要も アキバで進む二極化の最新事情 (2026年07月06日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー