AMD、コンバーチブルノート向け新機能「Turbo Dock Technology」Temashのデモ予告もあり

» 2013年02月21日 18時00分 公開
[ITmedia]

ユーザーの利用方法に合わせてバッテリー駆動時間を延ばす

 AMDが発表したコンバーチブルタイプのノートPC向けの機能「Turbo Dock Technology」は、APUの性能をタブレットデバイスとして使うスレートスタイルとキーボードを接続したクラムシェルスタイルとで自動的に変更する。

 Turbo Dock Technology機能を有効にした状態において、スレートスタイルの「タブレットモード」では、処理性能を抑えてバッテリー駆動時間を確保しながらも、タブレットモードで利用する機会が多い動画コンテンツの視聴やゲームで必要となるグラフィックス性能はフルで発揮する。

 一方、キーボードを接続したクラムシェルスタイルで利用する「ハイブリッドモード」においては、システムの処理性能をフルで発揮するほか、オプションの増設バッテリーやデータストレージの利用を可能にする。AMDは、ハイブリッドモードにおいて従来のAPUの40パーセント以上の性能向上が期待できると説明している。

 AMDでは、Turbo Dock Technologyを、現在開発を進めており、2013年に登場する予定の省電力タイプのAPU「Temash」で導入する予定だ。、なお、Mobile World Congress 2013のAMDブースでは、28ナノメートルプロセスルールを採用するTemashのクアッドコアサンプルとデュアルコアサンプルのデモで、Turbo Dock Technologyno機能も公開する予定だ。

Turbo Dock Technologyでは、タブレットモードにおいては消費電力をセーブし、ハイブリッドモードでは処理性能をフルで発揮できるように設定を自動で切り替える

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