“帰宅前にエアコンON”、東芝が「REGZA Tablet」向けにホームゲートウェイ機能を提供

» 2014年03月06日 14時15分 公開
[ITmedia]

 東芝は3月6日、同社のAndroidタブレット「REGZA Tablet AT503」に、ホームゲートウェイ機能を追加するアプリ「家電コンシェルジュ for REGZA Tablet」を提供すると発表した。同時にiOS向けのエアコン操作アプリ「RZ家電リモ」も配信。外出先でiPhoneなどを使い、対応エアコンをリモート操作することができる。

「家電コンシェルジュ for REGZA Tablet」利用イメージ

 「家電コンシェルジュ for REGZA Tablet」は、HEMSの標準プロトコル「ECHONET Lite」のゲートウェイ機能を提供するアプリだ。対応するエアコンは、2013年秋に発売した「RAS-GDRシリーズ」で、別売のHA端子用Bluetoothアダプター「HNW-ADB1」を接続しておく必要がある。また、遠隔操作時にはゲートウェイとなる「REGZA Tablet」が起動(電源オン待機)していなければならない。

 ユーザーは、iPhoneでレグザクラウドサービス「TimeOn」のアカウントを使い、クラウド経由で自宅へアクセス。宅内の「REGZA Tablet」を介してエアコンをリモート操作する仕組み。例えば、外出先からエアコンの電源を入れ、温度設定を行うことで、帰宅時には室内が快適な温度になっているという寸法だ。逆にエアコンの電源を切り忘れて外出してしまった場合でも、外出先から電源を切ることが可能だ。

ネットワーク構成図

 このほか「家電コンシェルジュ for REGZA Tablet」では、同社製のスマート機能対応冷蔵庫やLEDシーリングライトとBluetooth接続し、運転状況の確認や温度設定、明かりの設定などが行える。例えば、リビングルームにいながら寝室にあるエアコンの温度調節や冷蔵庫の庫内確認、洗濯の残り時間確認なども行えるという。

冷蔵庫の庫内確認(左)と洗濯の残り時間確認(右)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月21日 更新
  1. GoogleがAIモデル「Gemma 4」の大規模改善を発表/Windows 11における既知の不具合を公表 (2026年07月19日)
  2. ギガバイトから40周年記念のRTX 5080やX870マザーが登場! Lian-Liの次世代ファンもアキバで話題に (2026年07月20日)
  3. ジェンスン・ファンCEO、「セガ」と「T-ZONE」を語る (2026年07月17日)
  4. 企業や業種の垣根を越えるコミュニティ「印刷女子」が提示する、“推し”から始まる新しい価値創造と印刷ビジネスの可能性 (2026年07月20日)
  5. 新CPU「Ryzen 7 7700X3D」が登場も悩ましい事情/修理需要で売れる3500円のコードレス精密工具 (2026年07月18日)
  6. 価格高騰&Win 10サポート終了の救世主? あえて旧世代CPUを搭載するミニPC「GMKtec NucBox M3 Pro」の実力 (2026年07月15日)
  7. MicrosoftのAIセキュリティ新戦略「Project Perception」とは? 脆弱性を先回りしてふさぐ次世代の防御 (2026年07月21日)
  8. ノートPCやスマホの「充電器(ACアダプター)」は何を見て選べばいい? ポイントは3つ (2026年07月14日)
  9. あの“コトコト音”がさらに進化した65%キーボード「ZEN65」の極上キータッチを試す 真ちゅう製内部構造と約1.5kgの重厚ボディー (2026年07月21日)
  10. 約58gのAIスマートグラス「INMO GO3」日本初上陸 累計販売トップブランドのビジョンは (2026年07月17日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー