アップルの「Thunderbolt Display」はそろそろ4K対応するのかな?週末アップルPickUp!

» 2014年03月07日 22時43分 公開
[青山一丁目りんご園,ITmedia]
4Kディスプレイが7万円で買える時代か……

 アップルの注目トピックを取りあげる当連載、今回は4Kディスプレイの話題です。今週は7万円を切るデルの4K液晶ディスプレイ「P2815Q」が大きな注目を集めましたが、年明けの2014 International CES以降、メーカー各社が注力する低価格な4K対応ディスプレイのリリースに期待が高まります。

 さて、このほど開発者向けに配布された「OS X Mavericks 10.9.3β(13D12)」には、4Kディスプレイへの対応強化が含まれていると9to5Macが伝えています(Apple building support for driving 4K displays at ‘Retina’ resolution, 60Hz output from 2013 MacBook Pros)。

 現行のMacで4K出力が可能なのは、2013年10月22日登場したMacBook Proと、12月19日に登場したMac Proの2つ。いずれも最大20Gbpsの転送速度を持つThunderbolt 2を搭載しています。ただ、現時点でサポートしている解像度は「3840×2160@30Hz」と「4096×2160@24Hz」で、リフレッシュレートは60Hzではありません(Mac Proはシャープの「PN-K321」とASUSの「PQ321Q」で、マルチストリームモードを有効にして手動設定することにより変更可能)。

 9to5Macでは、10.9.3にアップデート後、4Kディスプレイに接続したMacBook Proでスケーリング解像度機能が利用できるとともに、(こちらは未検証ですが)60Hzでの出力も可能とする報告を取りあげていました。

 Iris ProやThunderbolt 2でハードウェア面での4K対応を進めつつあるMac。これから登場するであろう低価格な4K対応ディスプレイはもちろん、ここしばらくアップデートのなかったThunderbolt Displayの新モデル登場にも期待したいところです。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月27日 更新
  1. 鳴り物入りで登場した「Copilotキー」が早くもお蔵入りか──チャットボットからAIエージェントへの移行が示すMicrosoftの誤算 (2026年07月27日)
  2. エアコンがない部屋を冷やせる「Dreemstar 冷風扇」がセールで50%オフの9980円に (2026年07月23日)
  3. 64GBメモリ/2TBストレージ/Ryzen AI Max+ 395搭載のハイエンドミニPC「MINISFORUM MS-S1 MAX」がタイムセールで27%オフの43万2799円に (2026年07月25日)
  4. NVIDIAが次世代AI超解像技術「DLSS 5」の今秋投入を明らかに/MicrosoftとMistralが欧州におけるAI演算能力の拡大で戦略的提携を発表 (2026年07月26日)
  5. 高価なグラフィックスカードを守る「過熱保護ケーブル」に注目! 夏を乗り切るNoctua製簡易水冷も販路拡大で続々入荷 (2026年07月25日)
  6. プラネックス、10GbE接続に対応した5ポート搭載アンマネージドスイッチ (2026年07月24日)
  7. なぜ元Appleエンジニアは熱意を失い起業したのか? スマートグラス「Even G2」イベントで語られた、次世代機「G3」へのロードマップ (2026年07月27日)
  8. 実売2万円切りで実働10日間のバッテリー駆動! 「Amazfit Bip Max」は初めてのスマートウォッチに最適か (2026年07月24日)
  9. 東レの最新カーボン技術で約999gと長時間バッテリーを両立させた“法人向けLAVIE”が登場 ブランド統一の背景とは (2026年07月23日)
  10. ポタ電と組み合わせて使える「Soraiori ポータブルエアコン」がセールで16%オフの2万9980円に (2026年07月27日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー