PC USER Pro

「群を抜いた、いいできに仕上がっている」――新型VAIO Zの開発責任者が語る動画で360度チェック

» 2015年03月19日 14時00分 公開
[田中宏昌ITmedia]

歴代VAIO Zシリーズの中でも完成度は一番高い

 ソニーから離れ、満を持して投入した新型「VAIO Z」だが、その出来具合はどうなのだろうか。歴代のVAIO Zシリーズを手がけ、新型VAIO Zでは開発責任者を務めた、VAIO株式会社 商品ユニット2 笠井貴光部長に話を聞いた。

タブレットとしても利用できるマルチフリップ機構を取り入れた新型VAIO Zだが、クラムシェルとして最強のPCを目指したという

InstantGoによる約0.3秒の高速復帰、コールドスタートも約6秒で済む

 笠井氏が絶対の自信を持っておすすめする新型VAIO Zだが、実際のところはどうなのか。新型VAIO Zの起動から終了、スリープからの復帰を動画で見ていこう。

 詳細はベンチマークテストを行った記事(関連記事:性能、スタミナ、騒音、発熱をじっくりテスト:復活した“モンスターPC”の驚くべき性能とは?)に譲るが、電源オフからの起動も約6秒でデスクトップ画面が表示されるほか、終了も非常に高速だ。スリープからの復帰も約0.3秒と爆速と言えるもので、もはやスマートフォンやタブレットデバイスと同じ感覚でPCを扱えるのが分かる。

 何より、現行のCoreプロセッサ搭載PCでは数少ない「InstantGo」をサポートすることで、スタンバイ状態でもネットワーク接続を維持してメールの受信などが行え、瞬時に復帰して最新のデータにアクセスできる。

 さまざまな特徴を備えた新型VAIO Zだが、この点だけをとっても他のPCには見られない、独自の魅力を持ったモデルと言えるだろう。

InstantGoのサポートは、ソニー時代の13.3型2in1モバイルPC「VAIO Duo 13」を継承するもので、Coreプロセッサ搭載PCでは対応モデルが非常に限られている

関連キーワード

VAIO Z | ソニー | モバイルPC | ハイエンド | 2in1


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年05月31日 更新
  1. ついに日本でも販売を開始したAIグラス「Ray-Ban Meta(Gen 2)」実機レビュー 完成度は高いが課題も (2026年05月29日)
  2. 「実は社長を狙ってました(笑)」──元日本MS幹部が語るグーグル・クラウドへ移籍した理由と「伸び代しかない」日本のAI市場の今後 (2026年05月27日)
  3. 片手で持てる55万円の超ハイスペックミニPC「MINIX ER939-AI」が登場! 夏向け冷却台の新製品も (2026年05月30日)
  4. デスクワークの疲労を“電動ストレッチ”でリセット 座面にファンを内蔵した次世代ワークチェア「Omni Pro」や大柄な人向け専用モデルがLiberNovoから (2026年05月30日)
  5. 鉄道運転シミュレーターが楽しくなる! 「ズイキマスコンPRO」(クラファン版)を買って使ってみた (2026年05月29日)
  6. スマートウォッチとの“2台持ち”がはかどる! 約12gで画面レスの「Google Fitbit Air」とパーソナルAIコーチの実力を試す (2026年05月26日)
  7. Appleが新しい画像圧縮技術「PICO」をGitHubで発表/「Googlebook」はArmベースのSoCを採用 (2026年05月31日)
  8. 6台の機器を同時に急速充電できる「Anker Charger (112W, 6 Ports, GaN)」がセールで20%オフの3990円に (2026年05月29日)
  9. 所有しているのに、手元にないように感じる不思議さ ミニスパコン「NVIDIA DGX Spark」と過ごした1カ月 (2026年05月27日)
  10. 一部PCでWindows 11(バージョン 24H2/25H2)で5月のセキュリティ更新をインストールできない事象 今後の更新で解消予定(暫定回避策あり) (2026年05月26日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年