メモリの価格もDDR3/4ともに下がっており、特価品のお買い得度も上がっている。
BUY MORE秋葉原本店はDDR4を中心に複数の週末特価を用意している。コルセアのPC4-17000(DDR4-2133) 8G×2枚キット「CMK16GX4M2A2133C13」を1万2980円、4Gバイト×2枚キット「CMK8GX4M2A2133C13」を6980円と値付けしたほか、TeamのPC4-17000(DDR4-2133) 8Gバイト×2枚キット「TED416GM2133C15DC01」を1万1980円、4Gバイト×2枚キット「TED48GM2133C15DC01」を5980円とするなど、バリエーションが豊富だ。
さらに、TeamのPC3-19200(DDR3-2400)4Gバイト×2枚キット「TLD38G2400HC11CDC01」が4980円となっており、DDR3の目玉も見逃せない。
また、パソコンSHOPアークではサンマックス製PC3-14900(DDR3-1866)キットの重点特価を行っている。8Gバイト×4枚キット「SMD-32G28HP-18M-Q」が2万1500円、8Gバイト×2枚キット「SMD-16G28HP-18M-D」が1万800円となる。
「メモリは変動は激しいのでいつまた上がる動きになるか分かりませんが、いま下がる傾向が続いているのは確か。思い切って大容量や高速なキットを買って強化なら悪くないタイミングだと思いますよ」と話していた。
2014年のアキバまとめ後編:GTX 980/970が新たなハイエンド像を、「Windows 8.1 with Bing」が新たなジャンルを生んだ
2014年のアキバまとめ前編:XPマシンの代わりに小型の7マシンを組む雰囲気に
2013年のアキバを振り返る(後編)
2013年のアキバを振り返る(前編)
アキバの深夜販売に300人――変わらない熱狂とちょっとした変化
パーツショップ栄枯盛衰(前編):まだオレらのホームだった「電車男」以前――自作PCの街アキバを振り返る
パーツショップ栄枯盛衰(後編):写真で見るアキバ10年史Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.