オンライン価格(税別) | 学生割引(税別) |
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7万円以上〜10万円未満 | 1000円 Off |
10万円以上〜12万円未満 | 3000円 Off |
12万円以上〜15万円未満 | 5000円 Off |
15万円以上〜20万円未満 | 7000円 Off |
20万円以上〜 | 1万円 Off |
7番は、通常価格よりも最大1万円引きとなるDELLの学割です。意外性と長打を期待したいDELLの学割は、なんといっても低コストで安定のハイパフォーマンスを発揮してくれるところが魅力。余計なソフトが最初からインストールされていない点もいいですよね。購入時に学校名を提示すれば、父母でも代理購入ができます。
インターネットにつなぐために、回線やプロバイダー契約は欠かせません。在学中のレポートなどでインターネットを使用する機会が多いことも考えると、これも打線に組み込んでおきたいサービスです。
So-netでは月額の基本料金1950円から1000円に割引してくれます。GMOとくとくBBもフレッツ光のマンションタイプならプロバイダー料金が毎月580円〜とお安く、学生なら使わないと損ですね。(NTT料金込だと3000円〜6000円程度が相場です)
また「それほどインターネットは使わない……」という人は、光回線ではなくADSLなどを契約すれば、より料金は安くなります。
料金:月額7ドルが無料
Githubでアカウントアップグレードをしたいとき、有料のプラン契約が必要です。でも、学生なら本来有料契約しなくてはいけないサービスも無料で使うことができます。
名前と大学発行のメールアドレス(@*.ac.jpの形式)、Githubを何に使うかなど、質問事項に答えることが必要ですが、何かWebサービスを作りたいときには手堅く助けてくれるでしょう。使う人が限られてしまいそうですが、Web業界にいる人だけにとどまらない活用方法が話題ということで最後の最後に決めました。
1カ月あたり7ドルの得になるので2月3日現在のレートで840円程度浮くことになります。1年使うとなると、1万80円もお得。旅行ログとして活用している人もいたり、料理レシピのストック代わりに使っている人もいたり、その活用法に今後も注目です。
18歳〜25歳までなら、TSUTAYAの「Tカードプラスα」も魅力です。誕生日月は1カ月間ずっと旧作DVD・CDレンタル料金が半額など付帯サービスも多く、年会費も無料です。
雑誌の定期購読も学割なら、日経の雑誌が7000円前後安くなりますし、週刊ダイヤモンド、PRESIDENT(プレジデント)なども50%前後の割引率で購入ができます。
学生って社会人と比較するとこんなに安くなるんですね。申込みの際に教育機関専用のメールアドレスが必要ですが、通信制の大学へ入学したり、家族に学割の効く人間がいたりすれば、場合によっては社会人でも活用できるサービスもあることが驚きでした。
ネット回線やプロバイダー契約など、サービスによっては5月までが申込期限になっているものもあるので、注意しましょう。
(※サービスは2016年2月3日の内容です。詳細は公式サイト等で確認をお願いします。)
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