老舗PCパーツショップのパソコンハウス東映が5月末日をもって閉店すると発表した。店舗業務は近隣にある系列店のテクノハウス東映に統合し、6月以降はWEB事業専任部門として再スタートを切るという。
東映無線グループ内の再編のため、ショップに混乱の様子はなく、5月1日から始める「ご愛顧感謝セール」に向けて淡々と準備を進めている様子がうかがえた。「まだ特価の弾を集めている段階でして、目玉も5月にならないとわかりませんが、期待してもらえたらうれしいです」という。
特価以外にも、1枚16Gバイトで7980円のPC4-17000(DDR4-2133)メモリなど注目度の高いパーツの在庫にも注目していきたい。「いまのところDIMMもSO-DIMMも潤沢にありますが、8枚購入する方がいらっしゃるので、場合によっては連休半ばで売り切れることも考えられます」とのことだ。
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