2023年は買う基準が激変!? 試して分かった思わず口コミしたくなるアイテムはこれだ!(1/4 ページ)

» 2023年12月30日 18時00分 公開
[田中宏昌ITmedia]
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 2023年は、あらゆる業界や業種でAIという言葉が飛び交った。特にPC関連ではAMDの「Ryzen AI」やQualcommのPC向けSoC「Snapdragon X Elite」に続き、Intelも新しいモバイルCPU「Core Ultraプロセッサ」(開発コード名:Meteor Lake)を日本で正式に発表し、2024年は「AI PC」なるキーワードが飛び交うのは間違いないだろう。

 一方で日常生活はPCだけで成り立っているわけでもなく、さまざまなアイテムが時には時短であったり、時にはワンランク上のサウンドを提供してリラックスさせてくれたりしている。これまでは機能や性能を重視しがちなアイテム選びだったが、コロナ禍を経てその軸がより喜びや驚きを感じさせてくれるものに変化していった感じだ。

 ここでは、2023年に試した中で思わず人に伝えたくなるアイテムをいくつか取り上げたい。

約60秒で自分の耳に合ったイヤーチップを自動成型!:「G FITS」

ロジクールのゲーミングブランド「ロジクールG」シリーズに属する完全ワイヤレスイヤフォン「G FITS」のパッケージ ロジクールのゲーミングブランド「ロジクールG」シリーズに属する完全ワイヤレスイヤフォン「G FITS」のパッケージ。同社直販価格で3万5750円(税込み、以下同様)となる

 もはや完全ワイヤレスイヤフォンが市民権を得て久しいが、数あるモデルの中で2023年に気になったのは充電ケースにタッチ操作対応の液晶ディスプレイを備えた日本HPの「Poly Voyager Free 60+ UC」と、ハーマンインターナショナルの「JBL TOUR PRO 2」だ。

Polyから発売される、完全ワイヤレイヤフォン「Poly Voyager Free 60+ UC」 Polyから発売される、完全ワイヤレイヤフォン「Poly Voyager Free 60+ UC」
こちらは「JBL TOUR PRO 2」で、カラーは聴色(ゆるしいろ)/黒/シャンパンゴールドが用意されている こちらは「JBL TOUR PRO 2」で、カラーは聴色(ゆるしいろ)/黒/シャンパンゴールドが用意されている

 完全ワイヤレスイヤフォンに慣れている人なら、「イヤーチップをタップすればある程度の操作ができるじゃん」と思うことも多いだろう。しかし、実際に運用してみるとスマホアプリを使わずに画面を見ながらさまざまな操作や設定変更が行えたり、リモコン的に扱えたりするのは便利だ。

 特にハイレゾ対応をうたうわけではないが、音楽再生からビデオ会議の通話までそつなくこなせ、特にPoly Voyager Free 60+ UCはUSB接続の「BT700 Bluetoothアダプター」が付属しており、PCなどのデバイスに挿すだけでペアリング操作を行わずに利用できるので重宝する。

 いずれも価格は高めだが、「この手が合ったか!」と目から鱗の体験を得られるはずだ。

 そして個々で取り上げたいのは、ロジクールの「G FITS」だ。同社のゲーミングブランド「ロジクールG」シリーズでは初の完全ワイヤレスイヤフォンで、ブラックとホワイトの2色から選べる。ケース背面に充電用のUSB Type-C端子がある。ケース込みの重量は実測で57gだ

ブラックカラーのG FITS。ホワイトカラーも選べる ブラックカラーのG FITS。ホワイトカラーも選べる。イヤフォンの形状がやや判別しづらく、左右をよく間違える

 最大の特徴は、イヤーチップを各ユーザーごとに成型(最適化)できることにある。具体的には、同社傘下のUltimate Earsから発売された「UE FITS」をベースにしたものでだ。特許取得済みの独自技術「LIGHTFORM」を使って、イヤフォンのLEDを発光させることにより、約60秒でユーザーの耳の形状に即したイヤーチップができあがる。

G FITSの付属品一覧。LIGHTFORMイヤーチップの他に、LIGHTSPPEEDワイヤレスのUSBレシーバー、充電ケーブルや変換アダプターなどが付属する G FITSの付属品一覧。LIGHTFORMイヤーチップの他に、LIGHTSPPEEDワイヤレスのUSBレシーバー、充電ケーブルや変換アダプターなどが付属する
LIGHTFORMイヤーチップとイヤフォンは密閉された状態だ LIGHTFORMイヤーチップとイヤフォンは密閉された状態だ
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