キヤノンは6月11日、3D映像撮影用RFレンズ「RF-S7.8mm F4 STM DUAL」を開発中であると発表した。2024年中の発売を目指すとしている。
APS-Cサイズカメラ対応のRFレンズで、人間の有効視野に近い約60度の画角を実現。AF機能を搭載しており、初心者でも手軽に3D映像の撮影を楽しむことができる。
またAppleの「空間ビデオ」に対応。Apple社認定入力機器となっているのも特徴だ。
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