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「アニメ産業」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

木曜深夜に異変が起きている。1月に新設されたTBSのアニメ枠(毎週木曜午後11時56分)で放送中のロボットアニメ「勇気爆発バーンブレイバーン」がSNSを中心に大人気だ。近未来を舞台に宇宙からの侵略者と戦う主人公とロボットという王道の設定だが、放送後になぜか視聴者が毎週のように「気持ち悪い」と大喜び。

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 東宝は、9月27日に自身が掲げる第4の柱である「アニメ」事業の強化として、「アニメ本部」を設け「TOHO animation」を新設する発表をした。

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グリーは、新たに設立した子会社DADANを通じて漫画事業に新規参入する。DADANでは、漫画プラットフォーム事業とマンガ制作スタジオ事業を立ち上げ、主に縦読み漫画の企画・制作を行うという。冬には総合漫画配信アプリをリリース予定。

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ソニーは2021年2月3日、2021年3月期(2020年度)第3四半期(10〜12月)の業績を発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の影響による“巣ごもり需要”でゲーム分野や音楽分野が好調で、第3四半期としては過去最高クラスの好決算となった(売上高は2番目)。

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『週刊少年ジャンプ』で連載し、大ヒットとなった『鬼滅の刃』。2019年4月に深夜に放送されたテレビアニメが社会現象と呼べるほどヒット。そんな中、ロッテが同社の40年以上の看板商品となっているチョコレート菓子「ビックリマンチョコ」と、『鬼滅の刃』とのコラボ商品を出すと発表した。担当者に狙いを聞いた。

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中国で制作され、日本でも異例のロングランヒットとなった長編アニメ映画『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)』。日本配給を行っているチームジョイ(東京・渋谷)は、この作品の日本語吹替版を、2020年11月7日より全国公開することを8月27日に発表した。

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日本のアニメーション業界にはびこる低賃金や長時間労働といった過酷な労働現場の実態――。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』の総作画監督を務める西位輝実さんにインタビュー。後編では西位さんに、Netflixをはじめとする、近年の日本アニメに進出している海外資本のビジネスについて聞いた。

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日本のミニシアターでロングランヒットを続けているアニメ映画『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)』は、中国では2019年9月に公開され、中国国内で3.1億元(約48億円)の興行収入を記録した。アニメビジネスに詳しいジャーナリストの数土直志氏に、アニメ業界で生まれつつある日本と中国との新しい関係を聞く。

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『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)』というタイトルのアニメ映画が、東京都内のミニシアターで、2019年9月から劇場を替えつつロングランとなっていた。首都圏だけでなく、大阪、名古屋、札幌など日本各地のミニシアターでも順次上映されており、日本での総観客数はすでに3万人を超えている。ディズニー以外の海外製アニメ、なかでも中国製のアニメ映画が、日本の映画館でこのようなロングランヒットになった例は、これまでにあまり聞いたことがない。日本配給を手掛けた白金氏にヒットの舞台裏を聞いた。

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