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「検閲」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「検閲」に関する情報が集まったページです。

Innovative Tech:
中国のネット監視・検閲「グレートファイアウォール」を個人で再現 オープンソース「OpenGFW」公開中
米国の研究機関であるAperture Internet Laboratoryは、Linuxで動作する中国のインターネット検閲システム「グレートファイアウォール」をオープンソースで実装したシステム「OpenGFW」を発表した。(2024/2/6)

英老舗ギャラリー、パレスチナ・ハマス紛争に言及した中国人アーティストの展覧会を直前中止 決定は「ソフトな暴力」と批判
アイ・ウェイウェイ「自己検閲はアーティストから重要な機会を奪い、多様な声を求める時代にとって痛恨の矛盾となる」(2023/11/17)

みちょぱ、大胆すぎたデニムコーデが“検閲”に引っかかってしまう 大物に捕捉され「ちょっと職務質問あります」
有吉検閲官の登場。(2023/11/10)

“誰も傷つかない”SNS「DYSTOPIA」が登場 全投稿をAIが検閲して暴言を適切な表現(?)に
SF小説『1984』をオマージュした、AIが統制するSNS。(2023/9/25)

太った少年→巨大な少年 『チャーリーとチョコレート工場』から体形・性別・肌の色描写が削除 「検閲」と作家ら危険視
「全ての子どもたちに楽しんでもらえるように」と出版社側。(2023/2/21)

戦前の映画検閲でカットされた“切除フィルム”がYouTubeで公開され話題に 「日本映画史資料として最高に貴重」「国立機関だからこそ出来る偉業」
詳しい資料は国立映画アーカイブの公式サイトにて公開中です。(2022/10/29)

「映倫審査拒否の問題作」うたう映画に映倫が苦言 「映倫は表現の自由を守るためにある。拒否はしない」
「もしも拒否したら『検閲』になってしまう」(2022/5/19)

イーロン・マスク氏のTwitter買収で何が変わるのか? 問われる“自由”の意義
イーロン・マスク氏がTwitterを買収することが承認されました。マスク氏はTwitterを買収する理由について、言論の自由が危ういことを挙げています。マスク氏は「法律をはるかに超えた検閲に反対する」とも述べています。(2022/5/2)

検閲員の過労死で見えた、中国ネット検閲のリアル クラウドとAIでは足りない理由
大手動画サイトで1人のスタッフが過労により亡くなった。彼の担当は動画検閲だったという。(2022/4/20)

ピクサー従業員、親会社ディズニーによる同性愛シーン検閲を告発 LGBTQ+支援団体もディズニーからの寄付を拒否
(2022/3/10)

Wikipedia「ロシア政府から削除要請されたが引き下がらない」 ウクライナ侵攻関連コンテンツの取り下げ要求されたと明かす
検閲とロシア政府の要求を批判。(2022/3/4)

ロシア連邦政府、国内でのFacebook利用に制限 「国営メディアの投稿を制限したため」
ロシア連邦政府は、Meta傘下のFacebookがロシアのメディアに不当な検閲およびラベル付けを行ったとして、ロシア国内でのアクセスを制限するとFacebookページで発表した。Metaの幹部はロシアから「メディアのファクトチェックを止めるよう求められたが拒否した」とツイートした。(2022/2/26)

マドンナ、インスタ運営の“検閲や性差別”を糾弾 画像無断削除され「男性なら性的じゃないわけ?」
賛同の声が多くあがっています。(2021/11/26)

Clubhouseに見る中国製SaaSとの付き合い方 有効活用と検閲リスクのバランスが重要に
日本でも話題になった音声SNS「Clubhouse」だが、音声通信の基盤として中国Agoraのシステムが使われており、中国当局による検閲リスクが指摘されている。力を付けつつある中国製SaaSの上手な活用法をいまこそ考えるべきだ。(2021/3/26)

米司法省、「セクション230」改定案を議会に提出 プラットフォーマーによる検閲や見逃し規制強化目指す
米司法省が、Tiwtter、Facebook、Googleなどのオンラインプラットフォームがそのコンテンツについての責任回避を可能にしていた法律、いわゆる「セクション230」の改定案を議会に提出した。(2020/9/24)

安倍首相出演のニコ生でコメント検閲? → niconico運営が否定、実際に削除されたのは別動画の迷惑コメント
(2020/5/7)

世界を読み解くニュース・サロン:
醜い顔はNG? 事実であれば、TikTokはとんでもないことをしている
動画プラットフォーム「TikTok(ティックトック)」をめぐって、さまざまなニュースが報じられている。特に気になったのは、米左派系メディアが報じた「目に見えないセンサーシップ(検閲)」。どのような記事かというと……。(2020/3/26)

Office 365も悲鳴を上げた:
PR:常時SSL化とSSL可視化の正しい運用方法
通信を暗号化するSSL化が不可欠な昨今、見えないというデメリットを悪用してマルウェア感染やWebサイト改ざんによる攻撃を試みる攻撃者が現れている。SSL化された通信を可視化しセキュリティ対策製品による検閲/防御をする手だてはないのか。(2020/3/17)

国境なき記者団が「Minecraft」内に図書館を開設 検閲対象の記事が読める
ロシアなどで検閲された記事を読めます。(2020/3/15)

中国、インド、カザフスタンで検閲回避に成功:
「ネット検閲の回避方法」を発見/学習するAIツールを開発、メリーランド大
メリーランド大学に所属するコンピュータ科学者が、独裁政権によるインターネット検閲をかいくぐる方法を自動的に学習する人工知能(AI)ツール「Geneva」を開発した。(2019/11/27)

Google ドライブにエロ画像を入れたら削除された? 「怖い」「検閲か」と不安広がる → Google「人による確認はしていない」
Googleによると「自動システムによるスキャンで乱用を示すシグナルを検出」しているとのこと。(2019/11/19)

BBC、検閲回避目的でTor経由Webサイトを開設
英公共放送局BBCが、BBCのWebサイトへのアクセスをブロックしようとしている中国やイランなどの国民が検閲されずにコンテンツにアクセスできるようにする目的で、Torブラウザ対応URLを開設した。(2019/10/25)

過激風刺アニメ「サウスパーク」Netflixで日本配信決定! 中国で検閲されたばかりの旬なタイミング
ひさびさの日本公式展開。(2019/10/9)

「サウスパーク」プーさん絞殺シーンなど含む中国批判エピソードを公開 検閲により中国のネットから消滅
いつものサウスパーク。(2019/10/8)

NTT東、「社員の個人PCに検閲ソフトを導入」SNS投稿を「事実と異なる」と否定
弁護士の見解も聞きました。(2019/4/15)

韓国政府が有害サイトへのアクセスを遮断、反対請願も 日本では「明日は我が身」の声 
韓国のサイト上で「ネット検閲の始まりになる」とする請願が13万件超の同意を得ています。(2019/2/13)

Google、中国向け検閲可能検索サービス「Dragonfly」を断念か──The Intercept報道
Googleの中国向け検閲可能検索サービスプロジェクト「Dragonfly」が実質的に終了したとThe Interceptが報じた。社内外からの批判の高まりや社内のセキュリティ&プライバシーチームによる幹部への抗議が奏功したとしている。(2018/12/18)

Googler、「Project Dragonfly」抗議のための「スト基金」立ち上げ 数時間で20万ドル超
Googleが内外に秘密裏に進めていた中国政府公認検閲付き検索サービスプロジェクト「Project Dragonfly」に抗議する従業員が「スト基金」を立ち上げたところ、数時間で20万ドルを超えた。(2018/11/30)

Google従業員、「Project Dragonfly」中止を求めるアムネスティの署名に参加 各国オフィス前で反対デモ発生
Googleの一部の従業員が、Googleが「Project Dragonfly」のコードネームで進めている政府による検閲やフィルタリングを可能にする検索サービスの中止を求める書簡を公開し、Twitterアカウント「@DropDragonfly」でキャンペーンを展開している。(2018/11/28)

アムネスティ、Googleに中国向け検索サービス「Project Dragonfly」中止を求める署名運動開始
Googleが開発中とみられる中国政府によるフィルタリングや検閲を可能にする検索サービス「Project Dragonfly」に反対する署名運動を、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルが開始した。(2018/11/27)

Googleさん:
Googleは「邪悪な」検閲付き検索で中国に進出するのか?
米国防省へのAI技術提供に続いて中国での検閲付き検索サービス提供計画発覚で揺れるGoogle社内。問題を話し合うはずだった全社ミーティングは外部レポーターへのリアルタイムリークにより中断されてしまいました。(2018/8/19)

Googleの従業員、中国での“検閲版”検索サービス「Dragonfly」反対署名運動
Googleが中国での“検閲版”検索サービスを秘密裏に進めているという報道を受け、同社従業員が幹部の倫理を問う署名運動を展開。1400人以上が署名したとNew York Timesが報じた。(2018/8/17)

Google、中国でグレートファイアウォール対応検索サービス「Dragonfly(コード名)」を準備中か
中国政府の検閲に反発し、事実上中国本土での検索サービス提供を停止していたGoogleが、中国政府による検閲・フィルタリングに準拠した検索アプリを早ければ半年後に提供するとThe Independetが報じた。(2018/8/2)

海賊版サイトのブロッキング、業界団体から懸念続々 「通信の秘密を侵害」「検閲に当たる恐れ」
漫画の海賊版を掲載するサイトについて、政府がISPに対して、ブロッキングの要請を検討している件について11日、通信関連などの業界団体から、相次いで反対声明が出た。「ブロッキングは通信の秘密を侵害する」などと指摘し、既存の法律や新たな立法などによる解決を提言している。(2018/4/11)

政府による海賊版サイトのブロッキング要請は「法的に大きな問題」 情報法制研究所が反対声明
政府による海賊版サイトのブロッキング要請について、情報法制研究所が反対声明を出した。「通信の秘密や通信の自由を侵害し、検閲にも該当しうる重大な措置で、法的に大きな問題がある」と強く批判している。(2018/4/11)

IT用語解説系マンガ:食べ超(128):
かわいい動物にならSNS検閲を任せてもいい(70%)
インターネットの伝統にのっとり、ハトの群れが検閲します。※皆さんご存じかとは思いますが、本作はフィクションです。(2017/11/22)

Apple、「法律に準拠していない」とVPNアプリを中国のApp Storeから削除
中国でのシェア拡大に注力するAppleが、中国のApp Storeから主要なVPNアプリを削除したとVPNアプリメーカーがAppleからの通知を添えて発表した。VPNは中国で検閲回避ツールとして人気だが、7月に当局がVPNサービスの停止を指示したと報じられている。(2017/7/31)

PR:WikiLeaksがデータ検閲対策に用いた“地下要塞”とは――「インターネットの知られざる闇」を暴く
(2016/3/14)

3月12日:ネット検閲に抗議! 世界反サイバー検閲デー
(2016/3/12)

世界を読み解くニュース・サロン:
中国政府がいま最も恐れているのは、ネット上の「くまのプーさん」
中国共産党がネット上の検閲に力を入れている。いわゆる「サイバーポリス」と呼ばれる工作員が反政府的な発言などをチェックしているが、2015年に最も削除された発言は……。(2016/1/7)

GitHubに“史上最大”のDDoS攻撃、中国のネット検閲絡みか
GitHubが対策を講じても、そのたびに攻撃が増幅されたり、手口が切り替えられたりする事態が繰り返され、「github.com史上最大のDDoS攻撃」に発展している。(2015/3/31)

Google、SPEの情報流出で発覚したSOPA復活策略に懸念を表明
ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント(SPE)から流出したメールコンテンツから、米国映画協会(MPAA)が2012年に採決延期となったインターネットの検閲を可能にするSOPA法案を復活させようとしていることが発覚し、Googleが懸念を表明した。(2014/12/19)

Google検索で「ロリ」がブロック? 「特定ワードの検閲はしない」とGoogle
Google検索で、「ロリ」に性的なワードを加えて検索した際、性的なサイトや画像がほとんど表示されなくなったと話題に。Google日本法人は「特定のワードを検閲することはない」とコメントしている。(2014/6/10)

「表現の自由」を支援:
米グーグル、DDoS対策や検閲回避ツールを公開
米グーグルは2013年10月21日、表現の自由を支援することを目的に、「Project Shield」「Digital Attack Map」「uProxy」という3種類のツールを公表した。(2013/10/22)

Google、DDoS攻撃対策ツールや検閲回避ツールを発表
Googleが、サイバー攻撃や政府による検閲からネットユーザーを守るための取り組み、「Project Shield」「Digital Attack Map」「uProxy」を発表した。(2013/10/22)

伊吹太歩の時事日想:
中国のネット検閲、ハーバードの教授が偽サイトを運営して体験してみた
中国では、ネットに対する検閲が行われている……。だが、実際に中国政府がどのような検閲を行っているのかは明らかではない。そこで、実際に偽SNSを運営して試した教授らがいる。(2013/9/26)

Googleの検索結果に“掘り下げた内容”コーナー まずは米国でスタート
Google検索で「人口増加」や「検閲」などを検索すると、そうしたテーマを掘り下げた高品質のコンテンツがまとめて紹介されるコーナーが表示されるようになる。(2013/8/7)

「LINE」中国版で“検閲” 「本土のレギュレーションに従って提供」
LINEの中国向け簡体字版で、「ジャスミン革命」など送信できないNGワードがあることが明らかに。LINEは「中国本土の現地環境やレギュレーションに従っている」という。(2013/5/24)

「ささやかな抵抗」――Jコミが奇跡の無検閲マンガアプリ「JComi Viewer+」を公開
漫画家の赤松健氏が立ち上げた「Jコミ」からiOS向けアプリ「JComi Viewer+」がリリースされた。Appleの規制を回避する形で成人向け作品も読めるのが大きな特徴。(2012/8/1)

ネット検閲を回避するプロキシソフトに「トロイの木馬」、市民の情報盗む
イランやシリアの市民がネット検閲をかわすために使っているプロキシソフト「Simurgh」に、トロイの木馬を仕込んだ海賊版が見つかったという。(2012/5/31)


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