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» 2010年05月19日 20時54分 UPDATE

写真で解説する「AQUOS SHOT 945SH」 (1/2)

ソフトバンクのAQUOS SHOT端末としては3世代目となる「945SH」は、動画撮影を中心にカメラ機能を拡張。撮影した動画をはじめ、945SHで表示したコンテンツをテレビに出力して操作できる「AQUOSファミリンク」にも対応している。

[田中聡,ITmedia]

 ソフトバンクのシャープ製端末「AQUOS SHOT 945SH」は、ハイビジョン動画撮影対応の1210万画素CCDカメラや防水、防塵性能を備えているほか、「ケータイWi-Fi」にも対応した夏モデルのフラッグシップモデルだ。ソフトバンクの「AQUOS SHOT」を冠するモデルとしては3世代目となる。発売は7月上旬以降の予定。

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photophoto シャープ製の「AQUOS SHOT 945SH」

 ボディ形状は従来のAQUOS SHOT端末と同じく回転2軸型を採用し、ビュワースタイルで快適に撮影やタッチ操作ができる。ボディサイズは約51.5(幅)×112.5(高さ)×18.2(最薄部約16.9)ミリ、重さは約140グラム(いずれも暫定値)。945SHはAQUOS SHOT端末では初めて防水性能を実装したが、前モデルの「AQUOS SHOT 940SH」とほぼ同じサイズを維持している。重さは約10グラム増している。ディスプレイは940SHと同じく約3.4インチのフルワイドVGA液晶で、静電式のタッチパネルに対応している。

 ボディカラーはノーブルレッド、ブラック、ホワイト、ゴールドの4色。ホワイト以外の3色には、背面にアルマイト染色を採用し、ヘアライン加工が施されている(ホワイトは塗装)。裏面は、ノーブルレッドとゴールドがツヤなし、ブラックとホワイトがツヤありとなっており、本体色によって質感や手触りが異なる。

 なお、940SHに搭載された、十字キーを強く押すと素早くスクロール、弱く押すとゆっくりスクロールできる「ベクターパッド」は、945SHには搭載されていない。940SHではこのベクターパッドを利用し、十字キーを回しながらなぞると、お勧めの機能を表示する「スピンぐるメニュー」を呼び出せた。一方、945SHでは左下ソフトキーを長押ししてスピンぐるメニューを起動し、十字キーを押してカーソル移動する(940SHでは十字キーを回してなぞるとカードルが移動する)。スピンぐるメニューはタッチパネルでの操作も可能だ。

photo 開いた正面のデザインは、940SHから大きくは変わっていない
photophoto 背面パネル中央に約1.4インチ(64×192ピクセル)の有機ELを搭載(写真=左)。裏面にはカメラとフォトライト、スピーカー、FeliCaロゴなどがある(写真=右)
photophoto 左側面にはMicro HDMI端子と外部接続端子、充電端子がある(写真=左)。右側面にはカメラのシャッターキーを含む3つのキーがある。ワンセグ用のアンテナもこちらに収納されている(写真=右)
photophoto ヒンジ部(写真=左)と先端部(写真=右)
photophoto ホワイト以外の背面パネルにはヘアライン加工を施して高級感を演出(写真=左)。サブディスプレイの周りに着信イルミネーションが点灯する。説明員によると、サブディスプレイ周辺の防水テープを避けながらイルミネーションを配置するのに苦労したという(写真=右)
photophoto ダイヤルキーにU字型のラインを付けた「アークリッジスリムキー」を採用(写真=左)。シルバーの円形の中央に1210万画素CCDカメラを装備。カメラ部分は筐体が盛り上がっている(写真=右)
photophoto 右側面のシャッターキーから撮影ができる(写真=左)。ワンセグのアンテナは、940SHはヒンジ部に収納するタイプだったが、945SHでは側面に収納するタイプとなっている(写真=右)
photophotophoto バッテリーカバーは、先端の窪みに爪を引っかけて取り外す。ロックスイッチなどは設けられていない(写真=左)。コネクタカバーの裏側にはパッキンが加えられている(写真=中)。microSDスロットはバッテリーカバー内部にあり、カードを裏返して挿入する(写真=右)
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