写真で見る「Fonepad」と「TransAiO」――ASUS新世代デバイス発表会リポート“革新的”な7型タブレットと液晶一体型PC(2/2 ページ)

» 2013年04月19日 23時00分 公開
[池田憲弘,ITmedia]
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写真で見る「Fonepad ME371MG」

 製品発表会ではFonepad ME371MGとTransAiO P1801それぞれの実機が披露された。新製品の外観を中心に、特徴を写真でお届けしよう。

photophotophoto 3G通話に対応する「Fonepad ME371MG」(写真=左、中央)。メタリックなデザインが特徴だ。カラーはグレーの1色のみ(写真=右)
photophoto 下面にヘッドフォン出力とスピーカー、そして充電/データ転送用のMicro USBポートを配置(写真=左)。左側面に音量調節ボタンと電源ボタンを備える(写真=右)
photophoto 背面上部に300万画素のカメラがある。オートフォーカス、720p動画撮影に対応する(写真=左)。背面上部を取り外すとMicro SIMカードおよびMicro SDカードの挿入口があらわれる(写真=右)

写真で見る「TransAiO P1801」

photophotophoto Windows 8とAndroid 4.1のデュアルOSを使える液晶一体型PC「TransAiO P1801」(写真=左、中央)。PCステーションはHDMI出力端子を持っており、スクリーン部でAndroidを、PCステーションに接続したディスプレイにWindowsの画面を映すことも可能だ(写真=右)
photophotophotophoto PCステーションの外観。背面にはAC入力とHDMI出力などを備え、左側面にはUSB 3.0×4、SDHC対応SDメモリーカード/MMCスロット、ヘッドフォン出力、マイク入力を、右側面にはスロットイン方式のDVDスーパーマルチドライブを備える
photophoto スクリーン部の右側面にはMini USB×1、SDXC対応のmicroSDカードスロットを備える。青いボタンはWindowsとAndroidの切り替えボタンだ(写真=左)。通常、スクリーン部はPCステーションとドッキングさせるとWindows 8(Androidも使える)、取り外すとAndroidとなるが、スクリーンとPCステーションが同一LAN上にあれば、分離したスクリーンからワイヤレスでWindowsデスクトップ環境を操作できる。ただし操作が反映されるまで少し時間がかかる(写真=右)
photophotophoto スクリーン部の背面上部には持ち運び用の取っ手を備える(写真=左)。スクリーン部はスタンドを内蔵しており、角度を無段階で調節できる(写真=中央、右)
photophotophoto ワイヤレスキーボードとマウスが付属する。キーボードは本製品専用に開発されたもので、Windowsキーやホームキーなど両方のOSを考慮したキーを用意する(写真=左、中央)。インテルとAndroidの協力を表したマスコットキャラ「インテルドロイドくん」も発表会に駆けつけた(写真=右)
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