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» 2014年08月11日 16時29分 UPDATE

KDDI、東北の中高生を対象としたIT教育支援プログラムを実施

アプリやWebサービスの開発を基礎から学べる中高生向けIT教育支援プログラム「東北イノベーターズ プログラム」が始まる。被災地の復興に向け、東北を担う人材育成を目指す。

[エースラッシュ,ITmedia]

 KDDIとライフイズテックは2014年8月11日、東北の被災地復興に向けて、IT教育支援プログラム「東北イノベーターズ プログラム」を実施する。実施期間は2014年8月18日〜2015年3月の予定。

 宮城県東松島市、気仙沼市などの自治体による協力を得て実施するもの。被災地の復興に向けて東北の未来を担う人材育成を目的としている。スマートフォンアプリやWebサービスの開発を基礎から学び、地域の課題解決をテーマとして実際にアプリの制作までを体験するプログラムだ。

 具体的には3つのイベントがある。1つ目は8月18日〜20日まで実施する「KDDIキャンプ」。これは東北大学を会場とした2泊3日の集中キャンプだ。アプリ開発やWEBサービス制作の基礎を学ぶことを目的としている。参加学生はチームに分かれ、地域の課題解決を目指すアイデアを企画・検討する。

 2つ目はオンライン講座だ。これは2014年9月〜2015年1月の間に5回実施する。チームごとにこの講座をPCなどを使って受講し、キャンプ時に企画したアイデアをアプリやWEBサービスという形にしていく。オンライン講座ではモックアップの制作までを目指す。また、コンセプトムービーの作成方法を学習し、発表会に向けて準備する。

 3つ目が2015年3月に開催予定の発表会だ。学生のグループが企画したアプリやWebサービスのモックアップをコンセプトムービーなどの形で発表する。これを関係自治体なども参加して審査する。

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