シャープ、“モバイル型ロボット電話”「RoBoHoN(ロボホン)」発表CEATEC 2015

» 2015年10月06日 12時03分 公開
[平賀洋一ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 シャープは10月6日、小型で手軽に持ち運べる“モバイル型ロボット電話”「RoBoHoN(ロボホン)」の開発を発表した。2016年前半に発売する。

photo “モバイル型ロボット電話”「RoBoHoN(ロボホン)」
動画が取得できませんでした

 ロボットクリエイターの高橋智隆氏(ロボ・ガレージ代表取締役)と共同開発したもので、2足歩行が可能なヒューマノイドロボットに携帯電話技術を融合した“次世代の携帯情報通信端末”。LTE/3G/Wi-Fiに対応し、音声通話をはじめ、メールやカメラなど携帯電話の基本機能を搭載した。また新たに開発したフォーカスフリーの小型プロジェクターを使い、写真や映像、地図などを壁や机などに投影できる。プロセッサはQualcommのSnapdragon 400「MSM8926」(1.2GHz 4コア)を採用した。

photo

 操作は2型QVGA液晶のタッチパネルディスプレイに加え、音声対話形式でも可能。「エモパー」などに使われている同社の「ココロエンジン」技術を用いた音声認識や顔認識に加え、さまざまなコミュニケーション動作やキャラクター性を持たせることで自然かつ愛着を持って対話できるという。

 サイズは高さ約19.5センチ、重さ約390グラム。2足歩行ができるロボットとしては小型軽量のため「ポケットやかばんなどに入れて、屋外へも手軽に持ち運んで使用できる」(シャープ)とのこと。10月7日に千葉県・幕張メッセで開幕する「CEATEC JAPAN 2015」の同社ブースで展示する。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月14日 更新
  1. KDDIのpovo、「つながらない」に悩む楽天ユーザーを本気で救済開始か Xで意味深投稿 (2026年06月13日)
  2. シャープが「AQUOS」を中高価格帯へシフトする理由 メモリ高騰が直撃するエントリースマホの限界 (2026年06月13日)
  3. DAZNのW杯「月額980円」表示に落とし穴 ユーザーを困惑させた2つの“ダークパターン”とは (2026年06月12日)
  4. PayPayの誤送金トラブル、なぜ「強制キャンセル」できない? 広報に聞いた理由と自衛策 (2026年06月13日)
  5. スタバ長時間滞在、なぜ「一律ルール」設けない? “スマホでゲーム、PCで仕事も…広報見解は (2026年06月12日)
  6. ゲオの“今だけ”スマホ買い取り額UP、実はうそ? 消費者庁が厳しい目 (2026年06月12日)
  7. 「JALモバイル powered by ahamo」のお得度を検証 本家ahamoやIIJmio版とは何が違う? (2026年06月12日)
  8. 新エントリースマホ「arrows We3」発表 コンパクトな高耐久ボディーに5000mAhバッテリーや新カメラを搭載 (2026年06月11日)
  9. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  10. 追加料金なしで海外データ通信が使える快適さ そして外国で「シャッター音」を忘れて羽根を伸ばすスマホ (2026年06月12日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー