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» 2015年11月12日 11時55分 UPDATE

UQ、4×4MIMO対応のルーター「Speed Wi-Fi NEXT WX02」を11月20日に発売

UQコミュニケーションズの4×4MIMO対応のWiMAXルーターの第2弾が登場する。省電力機能を強化したほか、直近3日間のデータ通信量をワンタッチで確認できる機能も搭載した。

[田中聡,ITmedia]

 UQコミュニケーションズが11月12日、WiMAX 2+に対応したモバイルWi-Fiルーター「Speed Wi-Fi NEXT WX02」(NECプラットフォームズ製)発表。11月20日から、UQオンラインショップやMVNOが順次発売する。UQ WiMAXオンラインショップでの販売価格(税別)は2800円で、クレードルセットが4800円。

photo 「Speed Wi-Fi NEXT WX02」。カラーはパールホワイトとマットブラックの2色

 WX02は、2015年3月に発売した「WX01」のマイナーチェンジモデル。基地局側と端末側でそれぞれ4本のアンテナを使って電波を送受信することで通信速度を向上させる「4×4MIMO」を採用しており、WiMAX 2+エリアで下り最大220Mbpsの通信速度を実現する。またWiMAXの通信にも対応する。

 新たな省電力機能として「バランスモード」を用意。バッテリー残量が一定値以下になり一定時間通信がないと、通信速度を下り最大110Mbps(2×2MIMO)にすることで、連続通信時間を延長する。これにより、連続通信時間はハイパフォーマンスモードの約540分から約630分に延びる。通信速度を下り最大110Mbps(2×2MIMO)に固定して通信時間をさらに延ばす「エコモード」も利用できる。

 Wi-Fi接続よりも省電力で通信が可能なBluetoothテザリングや、待受時からWi-Fiの利用開始まで最短約5秒というクイック起動も継承している。

 WiMAX 2+での通信は、2015年4月から「3日間で3Gバイト」の制限がなされているため、WX02では、ワンタッチで直近3日間の通信量を確認できる機能も搭載した。

photophoto オプション品としてクレードルも用意される。セットすると、固定回線としても利用できる
photophoto 厚さは9.3ミリというスリムなボディを実現。WX01よりは0.3ミリ厚くなった(写真=左)。「SET」キーを押すと、WiMAX 2+の直近3日間の通信量を確認できる(写真=右)
「WX02」の主な仕様
機種名 WX02
メーカー NECプラットフォームズ
通信速度 WiMAX 2+:下り最大220Mbps/上り最大10Mbps
WiMAX:下り最大13.3Mbps/上り最大10.2Mbps
Wi-Fi IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
Wi-Fi最大同時接続数 10台
サイズ(幅×高さ×奥行き) 110×66×9.3ミリ
重量 約95グラム
連続通信時間(Wi-Fi接続時) ハイパフォーマンスモード:約440分
バランスモード:約490分
エコモード:約600分
連続待受時間 休止状態:約650時間/400時間(リモート:無/有)
ウェイティング:約35時間
バッテリー容量 2500mAh
カラーバリエーション パールホワイト、マットブラック
発売日 2015年11月20日(パールホワイト)
2015年11月27日(マットブラック)

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