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» 2015年11月19日 06時00分 UPDATE

リング、スタンド、車載ホルダーの3役をこなす「Style Ring」を使ってみた

Spigenの「Style Ring」は、スマホの背面に装着するリング型アクセサリーだ。今回はiPhone 6sで同製品を1週間使ったので、気づいた点を紹介したい。

[井上晃,ITmedia]

 Spigen(シュピゲン)は10月16日から、Amazon楽天市場で「Style Ring(スタイルリング)」を販売している。参考価格は2990円(税込)。なお、11月19日の時点ではAmazonにてセール価格の1690円で販売されている。カラーバリエーションは、ゴールドとシルバーの2種類。

 本製品は、スマホやタブレットの背面に装着して使うリング型アクセサリー。リング部分に指を通すことで、端末を操作している際の“うっかり落下”を防止する。また、机上や車内では、スマホスタンドや車載ホルダーとしても使用可能。今回は、iPhone 6sに装着して、1週間ほど使ってみた。

photo iPhone 6s(シルバー)の背面にStyle Ring(シルバー)を装着した様子

スマホ背面の真ん中に貼り付ける

 本アクセサリーにはスマホに固定するための基盤があり、そこに指を通すリングが付いている。リングを固定している軸は360度回転させられる。また、リングは端末に対して垂直に立たせることも、寝かせることも可能だ。

photo アクセサリー本体のほか、フックマウントと説明書類が同梱されている
photo Style Ring(ゴールド)の基盤は黒色。画像はリング部を垂直に立てた状態

 基盤部の裏面には、特殊なジェルパッドが使われている。保護フィルムをはがして、そのままスマホに接着させれば装着完了。スマホの表面にホコリが付いているとうまく貼り付かないので、柔らかい布などで拭いて除去しておこう。貼り付ける位置は自由だが、目安としてはリングの軸がスマホの中心に来るようにするとよい。

 ジェルパッドの粘着力はかなり強く、剥がす際にはかなりの力が必要。「リングで支えている際中にスマホが剥がれてしまい落下……」というケースはまずないだろう。今回は検証のために、数回ほど“貼って剥がして”を繰り返したが、その後も粘着力は衰えなかった。万が一ジェルパッドが汚れて張り付きにくくなった場合は、水洗いすると元通りになる。

※初出時に「ケースや、背面の保護カバーの上からは貼り付けられない」としていましたが、「背面が平らであれば、ケースとの併用も可能」(Spigen)とのことです。おわびして訂正いたします(11/24 21:46)。

photophoto ジェルパッド表面に貼られている保護シートを剥がす(写真=左)。汚れなどを拭き取ったiPhone 6sの背面に貼り付ける(写真=右)
photo Style RingをiPhone 6sの背面に装着。多少引っ張った程度では、全く剥がれない

スマホの操作がラクになった

 リングを活用すると、端末を指で支える必要がなくなる。その結果、iPhone 6sの画面の四隅まで指が届くようになるため、リングなしで操作するよりもタッチ操作の自由度が高くなった。

 また、リングがあることで、従来よりも安心して使えるようになった。満員電車でスマホを使う場合、通行人がぶつかった衝撃で“スマホが弾き飛ばされる”ことは恐怖である。しかし、リングがあるだけで、かなりの安心感が生まれ、電車の中でスマホを握る手の力も優しくなった。

photo リングに通した指でiPhoneを支えられる
photo iPhoneを支えるために、側面を指で握る必要はなくなる
photo スマホを支えていた指が開放された分、タッチできる領域が広がる。画面の緑線は「リングなし」で親指をスライドさせた範囲。赤線は「リングあり」の場合

スマホスタンドとしても活躍

 リングは自在に動く反面、ある程度の硬さもあるので位置を固定しやすい。リングの先端部は直線状になっているため、画面を見やすい角度に調整するだけで、スマホを立て掛けるスタンドにも早変わりする。のんびりYouTubeを視聴したり、会議中に資料を表示させたりできる。外出先でも、スマホを立て掛けられて便利だ。

photo リングの角度を調節して、スタンドとして活用。直線状の先端部をうまく使えばいっそう安定する
photo YouTubeなどを机上で再生する際に最適だ

同梱のフックを使えば車載ホルダーに

 Style Ringには、「フックマウント」も同梱されている。マウントの裏面は強力なシールになっており、滑らかな壁に貼り付け可能だ。これを車内のダッシュボードに装着すると、車載ホルダーとして活用できる。運転中の揺れも小さいので、マップを表示させても大丈夫だ。スマホを固定していない際はフックのみなので、視界を遮らない。

 なお、フックマウントのシールは強力だが、貼り直しには向いていない。何度も固定位置を変えるのは避けた方が無難だ。設置する前に用途をよく検討してから装着したい。

photophoto 同梱されているシール式のフックマウントを車内に貼り付ける(写真=左)。Style Ringをフックに引っ掛けて固定する(写真=右)
photo フックマウントにiPhone 6sを設置した様子。マップ表示や、助手席での動画閲覧に最適だ。縦向きに固定することも可能

 大画面スマホを使っているが片手操作に苦労している人や、手軽なスマホスタンドを探している人は、ぜひ本製品をチェックしておこう。

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