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» 2016年02月23日 11時51分 UPDATE

Mobile World Congress 2016:Androidアプリの「Cyanogen OS」移植ツール「MOD」発表 SkypeやCortanaが対応

Cyanogenが、AndroidアプリをCyanogen OSで使えるようにするためのモバイルプラットフォーム「MOD」を発表した。Microsoftが「Skype」「Cortana」「OneNote」などの“mods”を開発済みだ。来月リリースの「Cyanogen OS 13」で利用可能になる。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 AndroidベースのオープンOSを手掛ける米Cyanogenは2月22日(現地時間)、スペイン・バルセロナで開催のMobile World Congress(MWC) 2016において、AndroidアプリをCyanogen OSで利用できるようにするためのモバイルプラットフォーム「MOD」を発表した。

 mod 1

 Androidアプリ開発者は、MODによってアプリをCyanogen OS向けアプリ(mods)としてユーザーに提供できるようになる。ユーザーはCyanogen端末にmodsをインストールできる。

 既に、米MicrosoftのSkype、Cortana、OneNote、Hyperlapseのmodsがある。CyanogenとMicrosoftは2015年4月、Microsoftの主要なモバイルアプリおよびサービスを「Cyanogen OS」で使えるようにすると発表している。

 mod 2 Cortanaのmod

 MODはAndroid 6.0 Marshmallowベースの次期OS「Cyanogen OS 13」の来月のリリースに合わせて利用可能になる見込みだ。

 なお、まぎらわしいがMODは「CyanogenMod」とは無関係だ。

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