ソフトバンクが冬春モデルを発表 「Xperia XZ1」や「AQUOS R compact」など4機種(1/2 ページ)

» 2017年10月17日 14時00分 公開
[田中聡ITmedia]

 ソフトバンクが10月17日、2017〜18年冬春商戦向けの新製品を発表した。ラインアップは「Xperia XZ1」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)、「AQUOS R compact」(シャープ製)、「MediaPad M3 Lite s」(Huawei製)、「DIGNOケータイ2」(京セラ製)の4機種で、11月上旬から順次販売する。

Xperia XZ1

 Xperia XZ1は、Xperia XZ/XZsのデザインや機能をベースに、カメラやオーディオ機能をブラッシュアップさせたモデル。11月上旬以降に発売し、10月20日から予約を受け付ける。ボディーカラーはムーンリットブルー、ブラック、ウォームシルバー、ヴィーナスピンク。国内ではKDDIも販売を表明している。

Xperia XZ1 「Xperia XZ1」
Xperia XZ1 左からムーンリットブルー、ブラック、ウォームシルバー、ヴィーナスピンク

 価格は一括が9万31200円(税込、以下同)。月月割が新規と機種変更で2000円、MNPで3200円適用され、24回分を引いた実質価格は新規と機種変更が4万5120円、MNPが1万6320円。

 5.2型のフルHD(1080×1920ピクセル)液晶はHDRに対応し、「Amazonプライムビデオ」や「Netflix」のHDR対応動画コンテンツを視聴できる。

 カメラはソニーのメモリ積層型CMOSセンサー(Exmor RS for mobile)を用いた「Motion Eyeカメラシステム」を継承し、有効約1900万画素のアウトカメラを搭載。シャッターを押す前の写真を含む最大4枚を記録する「先読み撮影」では、笑顔の検出も可能になった。動いている被写体にピントを合わせ続ける「オートフォーカス連写」にも対応した。

 オーディオ面ではフロントステレオスピーカーを強化。高出力のアンプを内蔵することで、Xperia XZ/XZs比で約50%音量がアップした。

 通信速度は下り最大612Mbps(一部エリアから提供)。IPX5/8の防水、IP5Xの防塵(じん)、フルセグ/ワンセグに対応する。OSはAndroid 8.0をプリインストールしている。

「Xperia XZ1」の主な仕様
機種名 Xperia XZ1
メーカー ソニーモバイルコミュニケーションズ
OS Android 8.0
プロセッサ Qualcomm Snapdragon 835(MSM8998)/8コア
メインメモリ 4GB
ストレージ 64GB
外部メモリ microSDXC(最大256GB)
ディスプレイ 約5.2型フルHD TFT液晶
解像度 1080×1920ピクセル
連続通話時間 約1460分(FDD-LTE)、約1530分(W-CDMA)、約680分(GSM)
連続待受時間 約430時間(FDD-LTE)、約440時間(AXGP)、約510時間(W-CDMA)、約430時間(GSM)
バッテリー容量 2700mAh
アウトカメラ 有効約1920万画素CMOS
インカメラ 有効約1320万画素CMOS
ボディーカラー ムーンリットブルー、ブラック、ウォームシルバー、ヴィーナスピンク
サイズ 約73(幅)×148(高さ)×7.4(奥行き)mm
重量 約156g

AQUOS R compact

 AQUOS R compactは、幅66mmのボディーに4.9型ディスプレイを搭載したコンパクトスマホ。自由な形状に設計できるシャープ独自の「フリーフォームディスプレイ」を採用したことで、丸みを帯びたコーナーぎりぎりまでディスプレイを配置可能に。3辺狭額縁の「EDGEST fit」デザインにより、大画面化と小型化を両立させた。詳細は13日にシャープが発表している。

 カラーはムーンホワイト、トルマリンブラック、ダイヤモンドイエロー、アメジストパープルの4色。発売は12月下旬以降の予定。

AQUOS R compact 「AQUOS R compact」
AQUOS R compact 左からムーンホワイト、トルマリンブラック、ダイヤモンドイエロー、アメジストパープル

 1秒間に通常(60回)の2倍となる120回の画像更新をすることで、滑らかな表示を可能にする「ハイスピードIGZO」や、広色域の表示を可能にする「リッチカラーテクノロジーモバイル」などをAQUOS Rから継承。ディスプレイは従来の16:9よりも少し縦長の17:9になったことで、解像度はフルHD+(1080×2032ピクセル)となった。

 AQUOS Rと同じく、アウトカメラには焦点距離25mm、インカメラは焦点距離23mm相当(いずれも35mmフィルム換算)の広角レンズを採用した。画素数はアウトカメラが1640万、インカメラが800万画素。インカメラには、被写体がカメラ目線になるよう視線を誘導する「アイキャッチセルフィー」、ディスプレイフラッシュ、美肌と小顔の補正機能を盛り込んだ。

 プロセッサはQualcommの新製品「SDM660(Snapdragon 660)」を搭載。メインメモリは3GB、内蔵ストレージは32GB、バッテリー容量は2500mAh。OSは最新のAndroid 8.0(Oreo)をプリインストールしている。通信速度は下り最大428Mbps(一部エリアから提供)。

「AQUOS R compact」の主な仕様
機種名 AQUOS R compact
メーカー シャープ
OS Android 8.0
プロセッサ Qualcomm Snapdragon 660/8コア
メインメモリ 3GB
ストレージ 32GB
外部メモリ microSDXC(最大256GB)
ディスプレイ 約4.9型フルHD+ TFT液晶(IGZO)
解像度 1080×2032ピクセル
連続通話時間 測定中
連続待受時間 測定中
バッテリー容量 2500mAh
アウトカメラ 有効約1640万画素CMOS
インカメラ 有効約800万画素CMOS
ボディーカラー ムーンホワイト、トルマリンブラック、ダイヤモンドイエロー、アメジストパープル
サイズ 約66(幅)×132(高さ)×9.6(奥行き)mm
重量 約140g

AQUOS R(新色)

 2017年夏モデルの「AQUOS R」に新色を追加。オパールブルー、オーロラピンク、カッパーブラックの3色を11月中旬以降に発売する。

AQUOS R 「AQUOS R」の新色
AQUOS R 左からオパールブルー、オーロラピンク、カッパーブラック

 価格は一括が9万31200円。月月割が新規と機種変更で2200円、MNPで3200円適用され、24回分を引いた実質価格は新規と機種変更が4万320円、MNPが1万6320円。

【更新:10月17日17時35分 Xperia XZ1とAQUOS Rの価格を追記しました】

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