ニュース
» 2012年01月18日 12時15分 UPDATE

エプソン、1万円台で自動両面印刷&有線/無線LAN搭載のA4ビジネスインクジェットプリンタ2機種

エプソンはビジネス向けのA4インクジェット複合機「PX-504A」とA4インクジェットプリンタ「PX-204」を2月1日に発売する。

[ITmedia]

 エプソンは1月18日、ビジネス向けのA4インクジェット複合機「PX-504A」およびA4インクジェットプリンタ「PX-204」を発表した。2012年2月1日に発売する。価格はオープンで、エプソンダイレクトの直販価格はPX-504Aが1万7980円、PX-204が1万4980円。

tm_1201px_01.jpgtm_1201px_02.jpg 左がA4インクジェット複合機「PX-504A」、右がA4インクジェットプリンタ「PX-204」

 いずれも同社ビジネス向けプリンタではエントリークラスに位置する製品。ランニングコストはA4カラー文書1枚あたり9.0円に抑え、低価格帯の製品ながら、自動両面印刷ユニット、有線LAN(100BASE-TX)と無線LAN(IEEE802.11b/g/n)インタフェースを装備し、本体サイズをコンパクトにまとめた。

 インクは顔料4色構成を採用し、ブラックインクは容量で選べる2種類のカートリッジを用意する。インクカートリッジは各色独立式で、ノズル数はブラックが384ノズル、カラーが128ノズル×3、最高解像度は5760×1440dpiだ。カラーインクの残量が限界値を下回った場合、最長5日間はモノクロ印刷が可能な「黒だけでモード」も搭載した。

 また、新機能として印刷品質や割り付け、両面などのよく使う印刷設定を登録でき、基本的な設定項目を簡素化するなどしたドキュメントユース向けのWindows用ドライバを採用する。

A4インクジェット複合機「PX-504A」

 プリント、コピー、スキャンの機能に対応する複合機のPX-504Aは、2010年9月に発売された「PX-503A」の後継機。前面給排紙機構を搭載し、A4普通紙の給紙容量は150枚だ。印刷速度は最速でカラー/モノクロとも36ppm、初期設定ではカラー約7.2ipm、モノクロ約15ipmとなる。スキャナはCISセンサーを採用、解像度は2400×2400dpi。

 メモリースティックPRO、SDメモリーカード/MMC、xDピクチャーカード対応のカードスロットを装備し、カードに保存された画像のダイレクトプリントが可能だ。スマートフォンやタブレット端末から文書、写真、Webページのワイヤレスプリント/スキャンが可能なiOS/Android用アプリ「Epson iPrint」や、写真やドキュメントをメールに添付してプリンタに送信してワイヤレスプリントできる「メールプリント」の機能にも対応する。

 PC接続インタフェースはUSB 2.0も搭載。本体サイズは収納時で445(幅)×367(奥行き)×169(高さ)ミリ、使用時で445(幅)×56.5(奥行き)×169(高さ)ミリ、重量は約6.3キロだ。

A4単機能インクジェットプリンタ「PX-204」

 単機能プリンタのPX-204は、2010年10月に発売された「PX-203」の後継機。前面給排紙機構を搭載し、A4普通紙の給紙容量は250枚だ。印刷速度は最速でカラー/モノクロとも38ppm、初期設定ではカラー約7.2ipm、モノクロ約15ipmとなる。

 PC接続インタフェースはUSB 2.0も装備。本体サイズは収納時で445(幅)×330(奥行き)×154(高さ)ミリ、使用時で445(幅)×55.8(奥行き)×154(高さ)ミリ、重量は約4.5キロだ。

Copyright© 2016 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.