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» 2012年02月10日 13時00分 UPDATE

2012年PC春モデル:タイルキーボードに刷新、クアッドコアCPUモデルも用意する主力ノート──「dynabook T451」

15.6型サイズのスタンダードノートPC「dynabook T451」は、性能別に3モデル/3カラーを用意する東芝の主力モデルとして、新キーボードの採用+一部スペックが強化された。

[ITmedia]

15.6型サイズの主力オールインワン、タイルキーボードに刷新

photo dynabook T451(プレシャスブラック)

 東芝の主力A4オールインワンノートPCとなる「dynabook T451」は、第2世代Core iシリーズを中心とする基本システムやボディデザインをこれまでの2011年秋冬モデルを継承しつつ、キーボードの刷新、CPU強化によるパフォーマンス向上など「より使いやすい」をテーマにした小リニューアルが行われた。

 ラインアップはクアッドコアのCore i7-2670QM+8Gバイトメモリ+Blu-ray Discドライブ仕様の最上位モデル「T451/58E」、Core i5-2450M+4Gバイトメモリの標準モデル「T451/46E」、Celeron B815搭載の低廉モデル「T451/34E」の3モデル。モデル数は前モデルより減ったが、低廉/標準/ハイクラスと集約され、より分かりやすい分類となった。ボディカラーはこれまでと同じリュクスホワイト、モデナレッド、プレシャスブラックの3色を用意する。

 発売は2012年2月下旬を予定。価格はそれぞれオープン、想定実売価格はT451/58Eが16万円前後、T451/34Eが13万円台半ば、T451/34Eが11万円前後。

 最上位モデルT451/58Eの主な仕様は、CPUにCore i7-2670QM(2.2GHz/最大3.10GHz)、8Gバイトのメインメモリ、750GバイトのHDD、BDXL対応Blu-ray Discドライブ、1366×768ドット表示の15.6型ワイド液晶ディスプレイ、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN、130万画素のWebカメラ、HDMI出力、アナログRGB出力、USB 3.0×1、USB 2.0×2など。グラフィックス機能はCPU統合グラフィックス(Intel HD Graphics 3000)を用いる。標準/下位のモデルは、CPU(Core i5-2450M、Celeron B815)やメモリ搭載量(4Gバイト)、光学ドライブ(DVDスーパーマルチ)、ギガビット有線LAN非対応(100BASE-TX)などの機能差がある。

 キーボードは「タイルキーボード」に、付属マウスは「ワイヤレスレーザーマウス」に刷新した。キーボードは、キー1つ1つが分離した“アイソレーションキーボード”とも呼ばれるデザインのもので、昨今のPCで採用例がかなり増えている。マウスは前モデルの光学式から、より利用範囲の広いレーザーセンサー搭載のワイヤレスマウスに切り替わった。

 ソフトウェア面では130万画素Webカメラの標準搭載とともに「Skype」をプリインストールし、初心者でもビデオ通話をすぐ楽しめるよう学習できる「動画で学ぶSkype」や声でSkypeが起動する「てぶらナビ/シャトル」といった活用サポートソフトでネットコミュニケーションの利用シーンを提案する。また、東芝のREGZAシリーズ連携機能として、同社製テレビ/レコーダーで録画した番組を同一ネットワークにあるPCで視聴できる「レグザリンク・シェア」なども付属する。

 OSはWindows 7 Home Premium(SP1)で、初回およびリカバリ時にユーザーが32ビット版か64ビット版を選択できる「セレクタブルOS仕様」を継承。オフィススイートはOffice Home and Business 2010(SP1)をプリインストールする。

 本体サイズは380(幅)×250(奥行き)×22.7〜37.5(高さ)ミリ、重量は約2.5キロ。バッテリー動作時間はT451/58EとT451/46Eが約4.6時間、T451/34Eが約4時間。日中の電力需要が多い時間帯はAC電源からの供給をストップ、電力需要が減る夜間にバッテリーの充電を行う自動節電化ソフトウェア「東芝ピークシフトコントロール」も標準搭載する。


photophotophoto カラーバリエーションは3つ。左からリュクスホワイト、モデナレッド、プレシャスブラック

dynabook T451店頭モデルの概要(その1)
シリーズ名 モデル名 タイプ 従来比較 CPU メモリ HDD / SSD OS 実売価格
dynabook Qosmio T451 T451/58E (3色) 2スピンドル 基本性能強化、新キーボード Core i7-2670QM (2.2GHz/最大3.1GHz) 8GB (DDR3) 750GB 32/64ビット版 7 Home Premium (SP1) 16万円前後
T451/46E (3色) 2スピンドル 基本性能強化、新キーボード Core i5-2450M (2.5GHz/最大3.1GHz) 4GB (DDR3) 750GB 32/64ビット版 7 Home Premium (SP1) 13万円台半ば
T451/34E (3色) 2スピンドル 基本性能強化、新キーボード Celeron B815 (1.6GHz) 4GB (DDR3) 640GB 32/64ビット版 7 Home Premium (SP1) 11万円前後
dynabook T451店頭モデルの概要(その2)
シリーズ名 モデル名 液晶 解像度 チップセット 光学ドライブ GPU TV/オフィス 重量
dynabook Qosmio T451 T451/58E (3色) 15.6型ワイド(省電力LED) 1366×768 Intel HM65 BDXL対応 Blu-ray Disc CPU統合 ─ / Office Home and Business 2010 (SP1) 約2.5キロ
T451/46E (3色) 15.6型ワイド(省電力LED) 1366×768 Intel HM65 DVDスーパーマルチ CPU統合 ─ / Office Home and Business 2010 (SP1) 約2.5キロ
T451/34E (3色) 15.6型ワイド(省電力LED) 1366×768 Intel HM65 DVDスーパーマルチ CPU統合 ─ / Office Home and Business 2010 (SP1) 約2.5キロ

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