オマケにRIMMがついてくるキャンペーンが好評：週末アキバ特価リポート（2/2 ページ）
» 2015年05月02日 12時39分 公開
[古田雄介，ITmedia]
960Gバイトで4万3000円台のSSDが話題に――早めの購入が得策な狙い目パーツ
新製品ながらスポット入荷的な特価品として注目を集めているパーツがある。CFD販売の960GバイトSSD「CSSD-S6M960X3M」で、複数のショップが4万3000円台の値をつけている。数量限定特価として売り出しているBUY MORE秋葉原本店は「ほぼ1TバイトのSSDが初回でこのお値段というのは、なかなかの衝撃ですね。早々に売り切れる見込みは高いかもしれません」と話す。
大型連休の早い段階で売り切れそうな注目株は他にもいくつかある。TSUKUMO eX.は「GeForce GTX TITAN Xカードは予想以上に売れ行きが伸びていて、2枚セットで探している人が多いです。入ったら即売れで、連休明けまで再入荷待ちとなるのは確実だと思いますよ」という。また、詳細は「アキバPick UP!」で伝えるが、USB 3.1対応の外付けドライブケースも多くのショップに早々の払底が予想されていた。
逆に、再入荷が早まって入手チャンスが高まったものもある。先週登場して話題を呼んだASRockのmini-ITXマザー「X99E-ITX/ac」だ。パソコンハウス東映は「大型連休明けの予定だったのですが、どうにか滑り込みました。ただ、入荷はごく少数なので、これもすく売り切れになる可能性があります」と話していた。
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