最近の週末特価で目立っているのは低容量SSDだ。パソコンハウス東映は「低容量SSDは一時キャッシュ用だけでなく、Windows 10のお試し用ブートドライブにしたり、RAIDを構築する目的で複数台買われる方が多いです。安定して需要がありますね」と語る。
今週末は、BUY MORE秋葉原本店がインテルの80Gバイトモデル「SSD 530シリーズ SSDSC2BW80A4K5」を4980円で販売していた。そのほか、ADATAの64Gバイトモデル「S600シリーズ ASP600S3-64GM-C」を3980円、Apacerの128Gバイトモデル「Thunderbird AP128GAST680S-1」を5990円、SanDiskの128Gバイトモデル「X110シリーズ SD6SB1M-128G-1022I」を6480円で売るなど、バラエティ豊富だ。
ドスパラ パーツ館でもADATAの120Gバイトモデル「S550シリーズ ASP550SS3-120GM-C」を5900円で売る特価を実施している。大容量SSDやHDDとともに注目したい。
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