Sony Ericssonは5月5日、新型スマートフォン「Xperia mini」「Xperia mini pro」を発表した。Xperia X10 miniの後継となるモデルだ。第3四半期に一部地域で発売される。
両モデルは1GHzのQUALCOMM Snapdragonプロセッサ、Android 2.3「Gingerbread」、3インチマルチタッチスクリーンを搭載。モバイルBRAVIAエンジン、500万画素カメラ、HD動画(720p)撮影機能を備える。
proにはスライド式キーボードがついており、ビジネスユーザー向けにOffice SuiteやMcAfeeのウイルス対策ソフトがプリインストールされている。
Facebookとの連携機能「Facebook inside Xperia」も搭載。この機能はほかのXperiaのモデルにも拡大される予定だ。
カラーはminiがブラック、ホワイト、ダークピンク、ブルー、mini proがブラック、ホワイト、ピンク、ターコイズ。
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