キープレーヤーが勢ぞろい――Android Bazaar and Conferenceのセッション概要が公開に

» 2011年07月06日 13時41分 公開
[ITmedia]

 日本Androidの会が、Android関連の開発者や端末ユーザーを対象とするイベント「Android Bazaar and Conference 2011 Summer」の詳細を発表した。

 7月17日に開催される同イベントでは、16トラック、80セッション以上のカンファレンスを実施。70団体以上が集まるバザールも展開する。

 招待講演には、総務省情報通信国際戦略局情報通信政策課長の谷脇康彦氏、GMOインターネット代表取締役会長兼社長・グループ代表の熊谷正寿氏、前Google日本法人名誉会長の村上憲郎氏らが登場。また、従来の開発、ビジネス、デザイントラックに加え、アカデミートラックやRobotトラックなども新設された。

 ほかにも全国30以上の支部の活動を一望できる地方支部トラック、NTTドコモによるワークショップ、KDDIの協力の下に行われる、つ部(つくる部の略称)のハンズオンなども予定している。

 会場は早稲田大学早稲田キャンパスで、開始時刻は10時から。参加費は無料で、イベント終了後の懇親会への参加は有料となる。

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