xR:
近鉄不動産とシャープがVR/メタバース分野で協業
シャープと近鉄不動産は、VR/メタバース分野で協業を開始した。両社のVRデバイス技術やメタバース空間構築ノウハウなどを活用し、新たなユーザー体験の創出や事業の発展を目指す。(2025/11/6)
ロジスティクス:
熊本菊池郡に1.3万m2の半導体輸送拠点が誕生 TSMCや東京エレクトロンの産業団地近くの立地
半導体関連企業の進出が相次ぐ熊本県菊池郡にある産業団地の近接地で、日本GLPが開発を進めていた物流施設が完成した。設計・施工は松尾建設が担当し、建物規模は4階建て延べ1万3235平方メートル。九州一円をカバーする半導体輸送の旗艦拠点となる。(2025/11/5)
スマホで呼べる空飛ぶクルマ構想、SkyDriveがJapan Mobility Showで想起させる
SkyDrive(愛知県豊田市)が、東京ビッグサイトで開催されているJapan Mobility Show 2025に出展した。来場者には空飛ぶクルマを“都市における移動手段”として体感してもらう。会場には「自動改札機」を模したゲートが設けられ、乗車の手軽さを象徴するように、まるで電車に乗るかのようにタッチして利用できる未来の移動体験を提案する。(2025/10/30)
アサヒ、アスクルに学ぶ サイバー攻撃後に「信頼を落とさない会社」がやっていること
アサヒグループホールディングスやアスクルを事例に、サーバ攻撃後に「信頼を落とさない会社」がやっていることを分析してみた。(2025/10/30)
星野リゾート、明日香村で高級ホテル開業へ 観光と文化財保全の新モデル
星野リゾートは25日、奈良県明日香村で高級ホテル「星のや飛鳥」を2027年に開業すると発表した。(2025/9/25)
近鉄の運転士サングラスが“ヤフオク流出” 騒動の真相は?
関西私鉄大手の近畿日本鉄道が直射日光などから運転士の目を保護するため、7月から本格導入したサングラスと同一とみられる製品が、インターネットオークションに出品される事態となった。(2025/9/19)
近鉄が仕掛ける「夢洲×周遊観光」戦略 直通列車で関西全体の活性化へ
近鉄グループホールディングスは、人工島・夢洲と奈良、京都、伊勢志摩の各方面を結ぶ直通列車について、実際の線路を使った運行試験を始める方針を明らかにした。(2025/8/25)
プロジェクト:
延べ52万m2/地上31階の複合ビル整備 名鉄ら5社が名古屋駅前を再開発
名古屋鉄道など5社は、「名古屋駅地区再開発計画」を事業化すると発表した。約3万2700平方メートルの敷地に、商業施設、オフィス、ホテル、鉄道駅、バスターミナルなどを備えた延べ床面積約52万平方メートル、地上31階建ての複合ビルを建設する。2040年代前半には全体が完成する見通しだ。(2025/6/2)
鉄道の「雑学」:
駅ナンバリングはなぜバラバラなのか 鉄道会社の“独自ルール”が招く誤解
駅名や路線名をアルファベットと数字で表す「駅ナンバリング」。もともと分かりやすさを重視して導入されたものの、実際はかなりややこしい。それは、なぜなのか?(2025/5/17)
三井住友銀行でシステム障害 一部支店のATM利用・ネット取引できず 「Olive」の一部支店も対象 「お金が出せない」【復旧】
近畿圏を中心とした支店などで障害が発生しています。【復旧済み】(2025/4/29)
製造マネジメントニュース:
2022年度の温室効果ガス排出量、日本製鉄やJFEスチールなど製鉄産業が上位に
経済産業省と環境省は、「地球温暖化対策の推進に関する法律(温対法)に基づく、温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度」において、事業者から報告のあった2022年度の温室効果ガス排出量を集計し公開した。日本製鉄やJFEスチール、ENEOSなど製鉄やエネルギー産業が上位を占めた。(2025/4/16)
名古屋からの“鉄道での所要時間”、地図上で視覚的に表現したら…… “衝撃の結果”に「めっちゃわかる!」「ヤバすぎ」
紀伊半島の最南まで約5時間。(2025/4/9)
人気SCの跡地:
「イオンスタイル松阪船江」4月25日開店、共働き世帯へ提案型売り場を展開
イオンリテールは4月25日、三重県松阪市に「イオンスタイル松阪船江」をグランドオープンする。同日にオープンを迎える「イオンタウン松阪船江」の核店舗となる。(2025/4/5)
3Dプリンティング:
遊園地に3Dプリンタでチケット売場建設、大林組
大林組は、近鉄生駒レジャーが運営する奈良県生駒市の「生駒山上遊園地」に3Dプリンタを活用したチケット売場を建設した。(2025/4/1)
「イオンスタイル東大阪」4月にオープン、ダイエー東大阪店から屋号を変更
イオンリテールは、大阪府東大阪市に「イオンスタイル東大阪」を4月11日にオープンする。(2025/3/27)
プロジェクト:
名鉄名古屋駅が5300億円で延べ52万m2駅ビルに再生 鉄道4線化など2040年代前半に竣工
名古屋鉄道が5300億円の投資額で計画している「名古屋」駅エリアの再開発計画が、本格始動した。延べ52万平方メートルの2棟から成る駅ビルを建設するとともに、空港行き用のホーム新設など線路4線化にも着手する。2026年2月から名鉄百貨店や名鉄グランドホテルが閉店し、2026年度中に解体工事に着手。2033年度にオフィスやホテルなどが開業し、全体完成は2040年代前半となる見通し。(2025/3/25)
本当に同じ駅なのか……!? “3番線”と“4番線”で全く違いすぎる“ホームの光景”に思わず二度見 「素っ気なさすぎて草」
パタパタするやつ、まだ動いてるんだ……。(2025/3/19)
没後100年:
「忘れられた偉人」京急創業者・立川勇次郎の「意外」に大きな実像
京浜急行電鉄の実質的な創業者である立川勇次郎。あまり知られていない、彼の実像を辿る。(2025/3/3)
マインクラフトで再現した「京都駅」が完成度高すぎて話題 3カ月かけて作った驚きのクオリティーに「え、これマイクラですか!!?」「実写やろ」
制作動画も公開。(2025/2/27)
三井住友カード、対象路線の「スマホのVisaのタッチ決済」利用で最大7%還元
三井住友カードは、対象の事業者で対象カードを設定した「スマホのVisaのタッチ決済」を利用すると最大7%のVポイント(上限1000ポイント)を還元するキャンペーンを開催。期間は5月31日まで。(2025/2/26)
ケンタッキー・フライド・チキン、全国353店舗で期間限定の「食べ放題」 オリジナルチキンをこれでもかと食べたい!
予約は13日まで!(2025/1/12)
クレカの「タッチ乗車」で30%還元、JCBが16日から 都営や首都圏の私鉄含む、全国110以上の事業者で
ジェーシービー(JCB)は1月9日、公共交通機関でJCBのタッチ決済を利用した際に30%をキャッシュバックするキャンペーンを実施すると発表した。1月16日から3月16日までの期間中、対象の公共交通機関で利用額の30%(上限500円相当)を還元する。同キャンペーンは3回目の実施で、今回から海外発行のJCBカードも対象に加わっている。(2025/1/9)
JR西日本ら鉄道7社、スマホQRかざして改札通過 1月19日から コード読み取り必要な駅も
関西圏で主要路線を持つ、西日本旅客鉄道(以下、JR西日本)などの鉄道7社を運営主体とする関西MaaS協議会は1月8日、QRチケットサービスの詳細を発表した。19日から提供する。スマートフォンのQRコードで改札を通過できる。(2025/1/9)
「バーガーキング」長野市に初出店 今年は未進出エリアへの出店を強化
ビーケージャパンホールディングスが運営するバーガーキングは、1月に長野市に初上陸となる「稲葉バイパス店」のほか、大阪・神奈川・東京・岐阜・京都へ5店舗を出店すると発表し(2025/1/6)
鉄道の「自動改札機」はどのように進化したのか 97年の歴史と未来の姿
日本の鉄道で自動改札機が1927年に登場してから97年。昭和の時代はスローペースで進化していたが、平成に入ると多機能化などが目立つようになった。現在は交通系ICカードが普及し、QRコード乗車券の台頭できっぷの投入口が消えつつある。(2024/11/24)
Osaka Metro新型車両400系の魅力と大阪発展のカギを握る中央線への期待
大阪市交通局の民営化後、「Osaka Metro」の愛称を持つ大阪市高速電気軌道が初めて手掛けた新型車両の400系が2024年鉄道友の会ローレル賞に輝いた。宇宙船をイメージした斬新な前面デザインをはじめ、新機軸を満載した車両である。その魅力やこれからの中央線を探ってみた。(2024/11/14)
鉄道の安全守る“保線員”はどんな仕事? レールを交換する深夜工事に密着 「大切なお仕事」「尊敬しかない!」
1ミリの段差も出ないように作業する凄腕保線員たち。(2024/11/7)
鉄道職員の“あのカバン”には何が入ってる? 重要アイテムが続々登場「何でも持ってますね」「大事なポイントが詰まってる」
興味深い内容!(2024/10/27)
バーガーキングの「10万円どうぞ」企画 応募総数7万8000件超、ぴったりの物件は?
バーガーキングは2024年2月〜3月にかけて、日本全国から空き物件の情報を募集する「バーガーキングを増やそう」キャンペーンを実施していた。寄せられた7万8000件超の物件情報をもとに、12カ所で新店舗をオープンする。(2024/10/22)
「これは罠」 同じ「宇都宮駅」なのに全然違う……! “ありえない距離”に仰天の声続出 「知らずに歩いてえらい目に」「地味に遠いんよな」
普通にバス使いたくなる……。(2024/9/23)
影の立役者たち! 30キロの工具、線路上を徒歩で2キロ、真横を通過する高速列車…… 鉄道の安全守る“保線員”の1日に密着 「本当にいつもありがとう」
大変な作業を日々こなす保線員の人たち。(2024/9/21)
エンタメ×ビジネスを科学する:
ニンテンドーミュージアムは京都・宇治市の観光を救う? 「資料館」が地域にもたらすもの
任天堂がニンテンドーミュージアムを開館した狙い、そしてこれが地域・日本社会にもたらす効果について考察したい。(2024/9/19)
「立ち猫」で有名な猫写真家・山本正義さんも参加 猫とアートと食べ物が楽しめる隠れ家イベントが大阪で開催
ゆったり過ごせそうです。(2024/9/14)
「アクロスプラザ奈良登美ヶ丘」9月から順次オープン、全10店舗が出店
大和ハウスグループの大和ハウスリアルティマネジメントは、奈良市の複合商業施設「アクロスプラザ奈良登美ヶ丘」を9月6日から順次オープンする。(2024/9/11)
10月15日:
「イオンスタイル伏見桃山」オープン 地場産品や“時短”商品を展開
イオンリテールは10月15日、京都市伏見区に「イオンスタイル伏見桃山」をオープンする。(2024/8/31)
「ありそうでなかった」 “ただ方向幕を回すだけ”のニッチすぎるSwitch向けシミュレーター爆誕 「シリーズ化が楽しみ」
第1弾は近鉄奈良線。楽しみ方はいろいろ?(2024/8/29)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
羽田空港連絡鉄道の現在と未来 最も近い大田区の行方は?
現在、羽田空港の航空機発着回数は年間約49万回。空港連絡鉄道は、東京モノレール羽田空港線と京急電鉄空港線があるが、「羽田空港第3ターミナル駅」開業時の年間発着回数は30.3万回だった。発着回数に合わせた空港アクセスの増強として、空港連絡鉄道の増強には現在3つの計画がある。(2024/8/29)
ニンテンドーミュージアムに行こうとして「九州に向かう人が出ないか心配」 最寄り駅の“名前”に着目した投稿が200万表示
(2024/8/28)
元近鉄の佐野慈紀、“右腕切断”から3カ月で退院も……「自分の姿が寂しく映る」「受け入れはなかなかできない」 術前には「一緒に戦った右腕ごめん」
「再び元気な姿をお見せする。それがこれからの人生の責務」(2024/8/21)
「ニンテンドーミュージアム」10月2日オープン 花札から“巨大コントローラーでファミコン体験”まで多彩なコンテンツ
「ニンテンドーミュージアム」は10月2日にオープン。チケットは抽選で販売する。(2024/8/20)
9月26日「AWS Innovate - Migrate. Modernize. Build.」開催:
PR:生成 AIなど新技術を活用してビジネス価値を生み出す前提条件――「インフラ、アプリ、データ活用」モダナイズのポイントを4.5時間で学ぶ
経営環境の変化が激しい現在、企業がより良いビジネス価値を生み出し続けるには、組織やシステムを変化に対応できるようモダナイズしていく必要がある。とくにテクノロジーの観点からは、インフラ、アプリ、データの3つの切り口でモダナイズを検討、実施することが欠かせない。その実践のポイントとは何か。2024年9月26日、「Migrate. Modernize. Build.」をテーマに開催される「AWS Innovate」の見どころと併せて紹介する。(2024/8/19)
鉄道3社、京都駅で「AI案内システム」の実証実験を開始
JR西日本、JR東海、近鉄は、3社が乗り入れている京都駅において、「ユーザデバイス操作型(QR読取式)AI案内システム」の実証実験を行う。(2024/8/6)
スピン経済の歩き方:
なぜ「うなぎビジネス」が盛況なのか “うなぎのぼり”が続きそうな3つの理由と大きな不安
「うなぎビジネス」の評価が“うなぎ上り”だ。これまでの高級食パン専門店ブームなどとは異なる道をたどりそうな予感がするが、なぜそう思うかというと……。(2024/7/10)
大量閉店から奇跡の復活 クリスピークリームが「ドーナツ戦争」から勝ち抜けたワケ
2015年に大量閉店に踏み切ったクリスピークリームは、なぜ復活を果たしたのか――。そこには、時代に先駆けて顧客のニーズの変化をとらえた同社の姿があった。(2024/6/5)
関西一円の私鉄がチケットレスで乗れるQRコード乗車券「スルッとQRtto」、6月17日からサービス開始
スルッとKANSAI協議会は5月30日、QRコードを活用したデジタル乗車券「スルッとQRtto(クルット)」を開始すると発表した。サービス開始日は6月17日。(2024/5/31)
関西私鉄、QR乗車券「スルットQRtto(クルット)」6月17日スタート
スマホに表示したQRコードで改札を通過できるデジタル乗車券「スルッと QRtto(クルット)」のサービスが6月17日にスタート。(2024/5/31)
スルッとKANSAIが二次元コード乗車券「スルッと QRtto」を開発 阪急や近鉄など7社が6月17日から運用開始
スルッとKANSAI協議会が、二次元コードを活用したデジタル乗車券「スルッとQRtto」を開発した。チケットレスでの鉄道乗車を目的としたもので、提携施設の入場にも利用できるという。(2024/5/30)
ドライバー不足で修学旅行の貸切バス手配が突然キャンセルに 旅行代理店は謝罪「総動員して修学旅行の実施に努める」
修学旅行は来週実施というタイミング。(2024/5/17)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
JR東日本「みどりの窓口削減凍結」に、改めて思うこと
JR東日本は5月8日、定例社長会見で「みどりの窓口の削減方針を凍結する」とした。3年前の440から209まで減らしており、2025年までに70%程度に減らす方針だった。しかし混雑解消には、凍結ではなく増やす必要がある。オンライン予約とチケットレスは便利だが、改めて思うことがある。(2024/5/11)
浦安は東京だった!? “概念としての東京”を可視化した地図に「川崎から鶴見まで東京が進出」「町田は神奈川」などの声
“東京”と名の付く地点を抽出して可視化。(2024/4/18)