覚悟はキマっているかにゃ?:
お悩みその26 スタートアップと大企業、どちらに就職すべきか(21歳 男性 大学生)
サイバーチベットからお答えするにゃ!(2024/3/18)
エンジニア不足のITスタートアップ向け、プロダクトの壁打ちサービス登場 開発支援プランも
ゆめみがスタートアップ・ベンチャー企業向けの開発支援サービスを始めた。事業成長に応じたエンジニア人材の採用が間に合っていない企業などの利用を見込むという。(2024/3/14)
ELYZAが新たな日本語LLMを開発 「GPT-3.5 Turboにも匹敵」 チャット形式のデモサイトも公開
東大発のAIスタートアップ企業であるELYZAは、700億パラメータの大規模言語モデル(LLM)「ELYZA-japanese-Llama-2-70b」を開発したと発表した。日本企業のLLMの性能を大きく上回り、グローバルモデルの性能にも匹敵するという。(2024/3/12)
1位は200億円 2月の資金調達額にみる、テックスタートアップ注目動向
日本発スタートアップが2月に発表した資金調達のうち、最も金額が大きかったものは──(2024/3/12)
2023年、世界で最も顧客数が増えた業務アプリは? テックスタートアップの人気1位は「Google Workspace」 Okta調査
Oktaは業務アプリの利用動向に関する年次調査を発表。1社当たりの業務アプリ数、米国は105、日本は35で、昨年最も顧客数が増えたのは「1Password」などの結果が示された。(2024/3/11)
脱炭素:
日産の燃料電池が定置用でトライアル開始、使用するバイオ燃料も確保
日産自動車はバイオエタノールから取り出した水素で発電する定置型の燃料電池システムを開発し、栃木工場でトライアル運用を開始した。使用するバイオエタノールは、スタートアップ企業のバイネックスと協業して確保する。(2024/3/8)
糸井重里×孫泰蔵「会議のために生まれてきたんじゃない」 若手経営者時代の葛藤
「ほぼ日」の社長を務める糸井重里氏と孫泰蔵氏が対談。40代からの生き方や、有望なスタートアップを見分けるポイントなどを語り合った。(2024/3/6)
スタートアップの突破口:
エプソン、三井化学が投資 「100億円」調達した東大発ベンチャーに聞く“タッグの作法”
2014年に東大発スタートアップとして創業し、セイコーエプソンや三井化学など大企業からの資金調達を機にさまざまな協業を行い、事業シナジーを生んでいるのがエレファンテック。事業会社とスタートアップが抱えるそれぞれの課題などを語り合った。(2024/3/5)
人工知能ニュース:
最小限の処理能力で機械学習を行うエッジAIソリューションに向けて協業
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は、マサチューセッツ工科大学発のスタートアップ企業Liquid AIとエッジAIソリューションの開発を目的とした協業を開始した。(2024/3/4)
大和ハウス、最大300億円規模のベンチャーキャピタル組成 LLMなど6領域に投資 運用は2055年まで
大和ハウス工業と子会社の大和ハウスベンチャーズ(東京都千代田区)が、ベンチャーキャピタル「大和ハウスグループ“将来の夢”ファンド」の運用を開始したと発表した。大規模言語モデルや3Dプリントなど6領域を手掛けるスタートアップに投資するという。(2024/3/1)
スタートアップ創出支援 オープンイノベーション加速 埼玉県が2025年に「渋沢栄一サロン」開設へ
埼玉県は2025年に、JRさいたま新都心駅(さいたま市中央区)直結の民間ビル内に「渋沢栄一起業家サロン(仮称)」を開設すると決めた。スタートアップの創出を支援していくほか、県内事業者の大半を占める中小企業などと研究機関、起業家らのオープンイノベーションを加速する。(2024/3/1)
越智岳人の注目スタートアップ(10):
地域や年齢に関係なく自由に移動できる社会を――ホンダ出身スタートアップ「Striemo」
群雄割拠の様相を呈するマイクロモビリティ分野において存在感を放っているのが、ホンダからスピンアウトしたStriemo(ストリーモ)だ。開発のきっかけやこれまでの歩み、今後の展開などについて、創業者の森庸太朗氏に話を聞いた。(2024/2/29)
CES 2024レポート:
「CES 2024」に見る、スマートホームの最新事情と未来予測
米国ラスベガスで開催された「CES 2024」では、スペースが大幅な増床となったスマートホーム関連の展示が注目を集めた。本稿では、国内スマートホーム関連スタートアップの雄であるアクセルラボ CTOの青木継孝氏による、スマートホーム関連の展示を中心としたCES 2024のレポートをお送りする。(2024/2/27)
万博で世界へ羽ばたく「金の卵」探しが活発化 スタートアップ後押しも見え隠れする閉幕後の課題
2025年大阪・関西万博に向けて、万博のテーマと合致した健康・医療分野を中心に、スタートアップ(新興企業)や中小企業の参画を促す動きが活発化している。(2024/2/26)
3DEXPERIENCE World 2024:
騒音や排気ガスの問題を解決、電動水上バイクを手掛ける米スタートアップの挑戦
ダッソー・システムズの年次ユーザーイベント「3DEXPERIENCE World 2024」の会場で、水上バイクの電動化を目指す米国のスタートアップ企業eSkiを取材。開発に至った経緯や狙い、今後の展望などについて詳しく聞いた。(2024/2/26)
東京都「大学発スタートアップ創出支援事業」に芝浦工大など10大学 眠る技術を事業化
東京都は1月、大学に眠る技術やアイデアを事業化させる「大学発スタートアップ創出支援事業」に芝浦工業大など10大学を選定したと発表した。(2024/2/22)
IT企業デスクツアー:
累計13億円超調達のスタートアップで働くみんなのデスク環境 CEOからエンジニアまで写真でチェック
IT企業で働く人のデスク環境を写真や本人のコメント付きで紹介。社員がどんな環境で働いているかチェックする。今回は累計13億8900万円の資金を調達しているSaaSスタートアップ・ペライチ(東京都台東区)で働く人のデスク環境を探る。(2024/2/27)
電動キックボードシェアリング「Luup」 3月に料金を再改定 サブスクも開始
電動キックボードのシェアリングサービスを展開するスタートアップ、Luup(ループ、東京都千代田区)は、3月1日に利用料金を改定するとともにサブスクリプション(定額課金)サービスを始める。(2024/2/19)
元メルカリ青柳氏のライドシェア新会社が15億円調達 メルカリなどから
グリー元CFOで、メルカリの日本事業を統括していた青柳直樹氏が立ち上げたスタートアップ・newmo(ニューモ、東京都港区)が15億円の資金を調達した。(2024/2/16)
東京都がスタートアップの支援拠点を開設 現地は若者で賑わい 実際に行ってみた【写真あり】
東京都が、千代田区にスタートアップ支援拠点「Tokyo Innovation Base」をオープンした。起業を目指す若者がたまり場にできるスペースなどを備える。2023年11月にプレオープンしており、イベントがある日に開いていたが、2月15日からは毎日開放する。(2024/2/15)
味の素、シリコンバレーにスタートアップ投資拠点
味の素が、シリコンバレーにコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)の拠点を新設したと発表した。同社のCVCはこれまで日本国内で活動していたが、新拠点を設立し、米国スタートアップとのつながりや情報収集を強化する。(2024/2/13)
スタートアップシティーつくばの可能性(5):
FPGAを革新する「ナノブリッジ」はディープテックの街つくばで育まれる
筑波研究学園都市としての歴史を背景に持つ茨城県つくば市のスタートアップシティーとしての可能性を探る本連載。第5回は、FPGAの電力性能を大幅に向上させる技術を持つナノブリッジ・セミコンダクターの杉林直彦氏へのインタビューを通して、ディープテックスタートアップとつくばの相性の良さについて見ていこう。(2024/2/13)
JR東が新たなベンチャーキャピタル設立 アドテク・物流などに最大50億円投資 シンガポールで
JR東日本が、シンガポールを拠点とする新たなコーポレートベンチャーキャピタルを、同月下旬に設立すると発表した。アドテクや物流など、JR東の事業とシナジーを見込める海外スタートアップに最大50億円を投資するという。(2024/2/7)
東急不動産、渋谷の複合施設に「スタートアップ区画」 敷金0円、電気代など無料
東急不動産が、渋谷の複合施設「渋谷サクラステージ セントラルビル」にスタートアップ向け区画を開設する。床面積は約60坪。什器・家具付きで、電気代や清掃費、引っ越し費用などの諸費用は東急不動産が負担。敷金も0円という。賃料も同社が補助する。(2024/2/6)
サムスンも誘致 横浜市にはなぜスタートアップが多く集まるのか
横浜市のスタートアップ誘致戦略とは何か。武器は「先進性」と「身近さ」だという。スタートアップ・イノベーション推進室室長に聞いた。(2024/2/6)
レーザーで宇宙ごみ除去 スカパーJSATが新会社 11年度に投入へ
衛星通信大手のスカパーJSATは30日、人工衛星からレーザーを照射して宇宙ごみを除去する商業サービスを世界で初めて行う同社発スタートアップ企業「オービタル レーザーズ」を設立したと発表した。(2024/2/1)
人間の技術進化を支える生成AI/LLM:
PR:ヒトの分身を生み出す“EQ”重視の「TwinLLM」とは何か――AIが人間の価値と可能性を拡げる未来
ChatGPTの登場以降、多くの企業で「生成AI」を新たなビジネスチャンスや働き方改革に活用する動きが活発化している。その中でも代表的な技術となる「LLM(大規模言語モデル)」の分野で今、注目を集めているのが2023年3月に創業したばかりの気鋭のAIスタートアップ、Spiral.AIだ。同社はなぜ誕生し、この先どこを目指しているのか。同社 代表取締役の佐々木雄一氏に伺った。(2024/1/31)
注目のAIスタートアップ:
SambaNovaが東京オフィスを開設、官公庁や金融業に狙い
AI(人工知能)チップを手掛ける米スタートアップのSambaNova Systemsは2023年12月、東京 大手町にオフィスを開設した。官公庁や金融業をターゲットとする。SambaNovaのCEO(最高経営責任者)であるRodrigo Liang氏は、「AIを“資産”として持つことが、企業の価値向上につながる」と強調した。(2024/1/17)
電動化:
電動キックボードをワイヤレス給電する実証実験、電界結合方式を採用
愛知県豊橋市と豊橋技術科学大学発のスタートアップ企業パワーウェーブは電動キックボード向けワイヤレス給電の実証実験を開始する。(2024/1/15)
新春トップインタビュー 〜ゲームチェンジャーを追う〜:
AIもいずれ感情を持つ――人間に残された仕事は「不完全さ」にある
社員一人一人の「デジタルクローン」を作製し、業務の一部を代行させているAIスタートアップのオルツ。多くの業務をAIクローンが代行できるようになった場合、私たちリアルな人間に求められる役割とは一体、何なのか。米倉千貴CEOに聞いた。(2024/1/16)
声で指示すれば、あとのアプリ操作は“AIウサギ”におまかせ 小型AIデバイス「rabbit r1」登場
AIスタートアップの米rabbitが、モバイルAI端末「rabbit r1」を発表した。ウサギ型AIエージェント「rabbits」に声で指示するだけで、ユーザーに代わってアプリを操作してくれるのが特徴。(2024/1/11)
ELYZA、新たな日本語言語モデルを一般公開 同社「日本語ならGPT-3.5を上回る性能」 商用利用も可
東大発のAIスタートアップ企業であるELYZAは、商用利用可能な日本語の大規模言語モデル(LLM)「ELYZA-japanese-Llama-2-13b」を公開した。日本語性能の評価では「GPT-3.5(text-davinci-003)」を上回るという。(2023/12/27)
アナリストの“ちょっと寄り道” 調査データの裏側を覗こう:
大企業の人材育成、どうしてる? 新規事業立ち上げの“裏側”をのぞく
「意思決定が遅い」「既存部門が非協力的」――。新規事業を立ち上げる大企業にはスタートアップ企業とはまた違う課題がある。課題を回避しつつ、新規事業を成功させるための人材育成の在り方とは。(2023/12/27)
第8回 JAPAN BUILD TOKYO:
AR技術でZEBの効果を可視化する「建築模型AR」を東急建設が開発
東急建設とARスタートアップのOnePlanetは、建築模型とAR技術を組み合わせてZEBの内部構造や全体像を可視化する「建築模型AR」を初公開した。(2023/12/21)
孫正義の「先を見通す力」とは? ソフトバンク・ビジョン・ファンド“参謀長”明かす
ソフトバンク・ビジョン・ファンドで「参謀長」と呼ばれている佐々木陽介さん。孫正義氏の先を見通す力や卓越した判断を見る機会もあったという。日本のスタートアップ市場に未来はないのか。佐々木さんに話を聞くと、一味違った日本の将来図が見えてきた。(2023/12/21)
ソフトバンク・ビジョン・ファンド“参謀長”に聞く 日本発スタートアップへの投資が少ない理由
ソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)で「参謀長」と呼ばれている佐々木陽介さん。SVFはどんな投資手法をしているのか。なぜ海外の投資先が多いのか。佐々木さんに聞いた。(2023/12/20)
製造マネジメントニュース:
アニオン交換型の水電解装置用の膜を取り扱うカナダのスタートアップに出資
旭化成は、アニオン交換型の水電解装置用の膜を取り扱う、カナダのスタートアップ企業Ionomr Innovationsに出資参画することを発表した。ノウハウを提供するなど研究開発分野での連携を深め、膜の性能強化も支援する。(2023/12/18)
開発や運用の視点から解説:
コンテナ化、CI/CD統合における「Docker」と「OpenShift」の主な違い
米国スタートアップ企業、Imperfect FoodsのDevOpsエンジニア、マシュー・グラスバーガー氏はWebメディア「TechTarget」で、「Docker」と「OpenShift」の主な違いについて解説した。DockerとOpenShiftにはそれぞれ長所と短所があり、どちらを選ぶかはアプリケーションと企業の具体的なニーズによって決まるという。(2023/12/14)
Intel Ignite 2023:
Intel Ignite 2023で優勝! AV1やH.266を超える圧縮率を実現するDeep Renderの「AIベースの動画圧縮技術」って何?
Intelのスタートアップ企業支援プログラム「Intel Ignite」の2023年度プログラムでは、イギリスのDeep Renderが優勝した。同社は「AI技術を使った高圧縮率/高画質な動画コーデック」を開発しており、世界中から注目を集めている。AIベースの動画圧縮コーデックとはどのようなものなのか、話を聞いた。(2023/12/12)
影響深く:
ビッグモーター騒動で「誰が」もうかったのか?
ビッグモーター騒動以降、中古車販売業界の勢力図はどのように変化したのか。業界全体に影響が色濃く残る中、急成長するスタートアップがいた。(2023/12/12)
アナリストの“ちょっと寄り道” 調査データの裏側を覗こう:
大企業が「活きのいいスタートアップ」に投資したがるワケ CVCの“裏側”を覗く
大企業がスタートアップに積極的に投資するケースが目立っている。スタートアップに投資することでどんなメリットを得ようとしているのか。また、スタートアップに投資するために社内に設立するCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)が重視すべき「リターン」とは。(2023/12/1)
新品みたい:
中古スマホって“ガチャ”だよね? 外資系の「整備品」が3倍ペースで伸びている背景
「中古スマホ市場」が盛り上がっている。フランス発のスタートアップ「Back Market(バックマーケット)」では、中古品の品質を最大限に引き上げることで急成長している。日本市場ではどんなことをしているのかというと……。(2023/12/1)
EC事業者のGCP活用事例
「Google Cloud」を選んだスタートアップが“急成長”できた理由とは?
スポーツウェアのECサイトを手掛けるGymsharkは「Google Cloud Platform」(GCP)の採用を発表した。どのような背景から移行を決意し、どう活用を進めるのか。(2023/11/21)
AI市場で勝負するAMD【前編】
AMDのAIスタートアップ買収は“競合NVIDIA”への対抗になるか
半導体製品ベンダーAMDは、AI分野のスタートアップ買収を発表した。半導体製品を主軸にするAMDに、この買収はどのような影響をもたらすのか。その狙いとは。(2023/11/19)
スタートアップシティーつくばの可能性(4):
筑波大発の水中ドローンスタートアップは“海のストリートビュー”を目指す
筑波研究学園都市としての歴史を背景に持つ茨城県つくば市のスタートアップシティーとしての可能性を探る本連載。第4回は、水中ドローンのスタートアップFullDepthの創業者である伊藤昌平氏へのインタビューから、地方都市とスタートアップ産業の関わりを探る。(2023/11/16)
オンプレでも生成AIの利用を促進 Dellが新たな取り組みを発表
DellはAIスタートアップのHugging Faceとの提携を発表した。オンプレミスITで生成AIの簡素化を目指す。(2023/11/15)
生成AIスタートアップの挑戦:
声で指示すると企画書完成 “トンマナ”まで再現できる生成AIツールとは?
連載「生成AIスタートアップの挑戦」第9回は、メディア制作・運用を起点としたB2Bマーケティング支援を手掛けるスタジオユリグラフ(沖縄県名護市)を取り上げる。(2023/11/7)
民間宇宙産業向けサイバーセキュリティ入門(4):
今こそ民間宇宙システム事業者に求められる「攻めのセキュリティ対策」
「民間宇宙システムにおけるサイバーセキュリティ対策ガイドライン」を基に、宇宙産業スタートアップ企業のCISOの視点で捉えたサイバーセキュリティ対策のポイントと進め方例を紹介する本連載。最終回の第4回は、筆者がCISOを務めるアクセルスペースを題材に、民間宇宙システム事業者に求められる「攻めのセキュリティ対策」について説明する。(2023/11/7)
大規模言語モデルを企業ごとに最適化 KDDIが数十億円規模投資
KDDIの高橋誠社長が、自動で文章などを作成する生成AIの基盤となる大規模言語モデルを、利用する業界や企業ごとにファインチューニング(最適化)するためのスタートアップとの連携などに数十億円規模の投資を行う考えを明らかにした。(2023/11/2)
ワクワクを原動力に! ものづくりなヒト探訪記(9):
誰もが3Dフードプリンタを使える世界に、パーソナルで新鮮な食体験創造を目指すスタートアップ
本連載では、新しい領域にチャレンジする中小製造業の“いま”を紹介していきます。今回は3Dフードプリンタを用いて新たな食領域を開拓するByte Bitesさんを取材しました。(2023/11/1)