ビジネスオンライン  >  キーワード一覧  >  J

  • 関連の記事

「JASRAC」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

Japanese Society for Rights of Authors, Composers and publishers:社団法人日本音楽著作権協会

JASRAC初、ボカロPが理事に 「ねじ式」氏
ボカロPの「ねじ式」氏がJASRACの理事に就任。ボカロPの理事は歴代初という。(2024/6/28)

「AIに関する音楽団体協議会」JASRACなどが設立 「調和のとれた生成AIの利活用を実現したい」
日本音楽著作権協会(JASRAC)など音楽に関連する9団体は、「AIに関する音楽団体協議会」を設けると発表した。音楽分野での生成AIの利活用について、提言や検討をしていくという。(2024/1/25)

JASRAC、生成AIに対する姿勢を表明 可能性認めつつも「懸念抱かざるを得ない」 声明全文
JASRACが、生成AIに対する考え方について声明を出した。その可能性を認めつつも「AI開発事業者によるフリーライドが日本においては容認されるとする見解が散見されるため、大きな懸念を抱かざるを得ない」と、現状の使われ方には危機感を示している。(2023/7/24)

Threads、JASRACと利用許諾契約を結んでいた Twitterとの差別化点に
日本音楽著作権協会(JASRAC)が、米Metaの新SNS「Threads」を利用許諾契約締結サービスの一覧に追加した。自分で制作した音源を使っている場合なら、JASRAC管理楽曲のカバー動画などをThreadsにアップロードできる。(2023/7/6)

理事長に聞く:
「前例のない」JASRACの“小さなDX”がもたらした、大きな副産物
個人で楽曲を制作・配信する「DIYクリエイター」が増える中、JASRACが各種手続きのハードルを下げ、対価を還元するプラットフォーム「KENDRIX」を開発。前例のないスモールスタートの開発だったが、結果としてメイン事業や組織全体に大きな副産物をもたらしたという。(2023/6/12)

JASRAC、徴収額が過去最高に ネット配信がけん引 1290億円超え
日本音楽著作権協会(JASRAC)は24日、2022年度の事業内容を報告した。楽曲の使用料徴収額は1290億1000万円、分配額は1256億4000万円といずれも過去最高になった。(2023/5/24)

JASRACとGoogleが連携強化 YouTubeの「Content ID」本格活用へ
日本音楽著作権協会(JASRAC)とGoogleは、YouTube上でのJASRAC管理楽曲の利用について、新たな許諾契約を締結したと発表した。音楽クリエーター、音楽出版社など権利者へのより正確な分配を図るため、YouTubeの「Content ID」を本格的に活用するとしている。(2023/2/13)

JASRAC、メタバースでの楽曲利用料を公表
メタバースで行うバーチャルライブなどでの楽曲利用ついての問い合わせが増えているとし、JASRACがこのほど、考え方を公表した。(2023/1/23)

JASRACが公式Twitterアカウント開設 「音楽著作権の解説など発信」
JASRACが公式Twitterアカウントを開設。JASRACの事業や取り組み、音楽著作権の解説といった情報を発信するという。(2023/1/10)

「主張が認められず残念」 JASRAC、音楽教室巡る最高裁判決にコメント
JASRACに音楽教室から著作権使用料を徴収する権限があるか否かが争われた裁判について、最高裁判所が生徒の演奏に関するJASRACの上告を取り下げた。JASRACは「主張が認められず残念」としている。(2022/10/25)

作品投稿サイト「ピアプロ」、JASRAC管理楽曲もアップ可能に “ボカロP本人も投稿できない問題”を回避
クリプトン・フューチャー・メディアが、同社の「ピアプロ」にJASRAC管理楽曲を投稿できるようにした。JASRAC管理楽曲を持つ作曲家などが作品を投稿できない問題を回避する。(2021/10/19)

JASRAC「ブロックチェーンで楽曲管理」実用化へ 自宅で曲作る"DIY作家”向け
楽曲のクリエイター本人が著作権を管理しつつ、無断利用に対抗できるシステムを、JASRACが構築へ。(2021/5/25)

JASRACの分配額ランキング 3位「Lemon」、2位「Pretender」、1位は?
日本音楽著作権協会(JASRAC)が39回目となるJASRAC賞を発表。(2021/5/23)

音楽配信は成長、ライブは激減……4〜9月の楽曲使用料、コロナの影響くっきり
JASRACが今年12月(主に4〜9月の使用分)の楽曲使用料分配実績を発表。音楽配信は前年度同期比2割増えた一方で、ライブは同約6割減少しており、コロナ禍の影響がくっきり出た。(2020/12/25)

LINE、JASRACと包括契約 公式アカウントから楽曲配信可能に
LINEがJASRACと包括契約。LINE MUSICは既にJASRACと契約していたが、親会社のLINEも契約することで、LINEの企業公式アカウントやアーティスト公式アカウントから楽曲配信できるようになる。(2020/8/11)

JASRACに敗訴の音楽教室、知財高裁に控訴 「こじつけ判決」と地裁を批判
音楽教室側がJASRACの著作権料徴収の権限を認めた東京地裁判決を不服として、知財高裁に控訴。音楽教室側は「最初から結論ありきの判断で、到底納得できない」としている。(2020/3/5)

JASRAC対音楽教室、地裁判決は順当かナンセンスか 「一般人の常識に即した裁判」の論点を整理する
音楽教室がJASRACに音楽著作権の使用料を支払う必要があるかが争われた訴訟で、東京地裁が音楽教室側の訴えを棄却した。この判決は現在、SNSなどで賛否両論を呼んでいる。本記事では、著作権者や法律家などへの取材をもとに、地裁判決の論点を整理し、判決の妥当性を考察する。(2020/3/4)

JASRAC対音楽教室の訴訟、一審判決はJASRACの主張を支持
音楽教室側は、「JASRACには音楽教室から楽曲使用料を徴収する権限はない」と主張していました。(2020/2/28)

“音楽教室から著作権料徴収”めぐる裁判、一審はJASRACが勝訴
JASRACが示した、音楽教室から著作権使用料を徴収する方針を受け、音楽教室側の団体がJASRACに徴収権限がないことを確認する訴訟を起こしていた件で、東京地裁は2月28日、音楽教室側の請求を棄却した。(2020/2/28)

ネット時代にJASRACの「ビジネスモデル」はどうあるべきか
いわゆる「JASRAC批判」は全て正しいのか? 音楽著作権に詳しい筆者が現状を分析する。(2019/10/28)

JASRACが結婚式での「BGM用CD制作」や「記録用ビデオ」などに包括使用料を試験導入 新たな徴収かと勘違い広がる
以前から徴収されていました。(2019/9/4)

JASRAC、ネットで物議醸す「音楽教室に潜入調査」報道にコメント 「違法ではないと認識」
JASRACが音楽教室に、職員を約2年間通わせて“潜入調査”していたと、朝日新聞デジタルが7月7日付で報じた。著作権料徴収の正当性をめぐる裁判で、JASRACは、潜入調査した職員の供述を証拠資料にする考え。(2019/7/8)

JASRAC、楽曲の“無許諾使用”で飲食店を提訴 山梨・大阪・福岡で
JASRACが、山梨県、大阪府、福岡県の飲食店3店舗を提訴。著作権を管理する楽曲を無許諾で使っているとして、使用差し止めと損害賠償を求めて提訴した。(2019/5/13)

平成に“使われた曲”、2位「居酒屋」ってどんな曲? 3位「エヴァBGM」はどこで使われた?
JASRACが発表した、平成元年から31年までの著作権使用料分配額トップ100。2位の「居酒屋」について、ネットでは「知らない曲だ」という声も目についた。どんな曲で、どこで使われていたのだろうか?(2019/4/18)

平成で一番“使われた曲”は? JASRAC、分配額トップ100を発表 「CDから配信」へ
JASRACは4月17日、平成元年から31年までの著作権使用料分配額トップ100を発表した。利用分野構成比の推移を見ると、平成後期にかけて、CDから配信に移ってきたことが分かる。(2019/4/17)

ニコ生で「JASRACのラスボスだけど何か質問ある?」放送 JASRAC浅石道夫理事長が生出演
ラスボスというか隠しボスというか。(2019/3/19)

人気アイドルの“海賊版CD”、Twitter上で販売 JASRACが告訴
三重県警は、人気男性アイドルグループの市販CDをコピーして販売したとして、著作権法違反の疑いで、桑名市の女性を津地検に送致。女性はTwitter上でコピー品の販売を告知していたといい、JASRACが著作権侵害で告訴していた。(2019/1/25)

著作権保護期間の延長「長く主張してきた」 JASRAC
日本音楽著作権協会が作権保護期間の延長について、「保護期間の延長は長く主張してきた。前々会長から3期(6年)に渡る長年の懸案だった」(浅石道夫理事長)として歓迎の意を表明した。(2018/7/11)

JASRAC、音楽教室21事業者36施設と包括契約
日本音楽著作権協会は、7月10日の記者会見で、音楽教室からの著作権料徴収について4月から全国の事業者に対して契約手続きの案内を開始したと明らかにした。既に21事業者36施設と包括契約を交わしたという。(2018/7/11)

JASRAC、美容室など全国166店舗に法的措置
施設内でBGMを利用していながら音楽著作権の手続きが済んでいない全国166店舗に対して、JASRACが民事調停を申し立てた。(2018/7/2)

JASRAC、楽器教室からの楽曲使用料を4月から徴収
当分の間、個人が運営する楽器教室は対象にしないとしています。(2018/3/8)

JASRAC、音楽教室から著作権料徴収 4月1日分から
JASRACが音楽教室からの著作権料徴収を4月1日分から始める。音楽教室側が徴収の保留を求めていたが、文化庁長官が「保留を行わない」との裁定を出したため。(2018/3/8)

JASRACの徴収「保留せず」答申に、音楽教室側は「大変残念」 行政指導求める
JASRACが音楽教室から著作権使用料を徴収する方針に対し、音楽教室側が保留を求めたところ、文化庁の文化審議委員会は「保留を行わない」との答申。音楽教室側は「大変残念」とし、文化庁長官に「行政指導を求める」としている。(2018/3/6)

京大の式辞「適法な引用と判断している」 JASRAC浅石理事長
昨年、京都大学総長が入学式で述べた式辞を、京大がWebサイトに掲載したところ、JASRACが利用状況を問い合わせたことが波紋を呼んだ。JASRACの浅石道夫理事長は同団体主催シンポジウムで改めて「適法な引用に当たる」との見解を示した。(2018/2/5)

文化庁、「音楽権利情報検索ナビ」を2月限定オープン 音楽の権利者情報がすぐ分かる
JASRACや日本レコード協会、niconicoの協力により、メジャー系だけでなくインディーズやボカロPの作品まで網羅。(2018/2/1)

JASRAC、“生演奏”の飲食店を提訴 「違法に利用」
JASRACが、音楽著作物を利用許諾許可なく生演奏で使っているとして、都内の飲食店を提訴。管理著作物の使用禁止(差し止め)と損害賠償を求めている。(2018/1/26)

寄稿・福井健策弁護士:
「森のくまさん」騒動からJASRAC問題まで……著作権10大ニュースで考える、情報社会の明日はどっちだ?
著作権まわりでもさまざまなニュースがあった2017年。この1年の「10大ニュース」を、弁護士の福井健策さんが振り返る。(2017/12/26)

JASRAC、音楽教室からの徴収一時保留へ
JASRACは音楽教室からの著作物使用料徴収を一時保留にすると発表した。(2017/12/21)

JASRACによる音楽教室への徴収延期へ 「音楽教育を守る会」、文化庁長官宛に裁定申請
1月1日からの徴収が延期になりそう。(2017/12/21)

JASRACの“徴収“に待った 音楽教室側が裁定申請
「音楽教育を守る会」がJASRACの徴収の保留を求め、文化庁に裁定を申請。申請が認められると、2018年1月に始める予定だった徴収は先送りにされる可能性がある。(2017/12/21)

「ゲームアプリにおけるJASRAC徴収はクエスト周回ごと」Twitterの報告が話題に JASRACに運用方法を聞く
アプリのゲーム開発に携わったとする人物のツイートはトータルで10万RTを超えるなど、大きな反響を集めました。(2017/11/14)

定額制から興行規模に応じた料率へ:
JASRAC、外国映画の使用料を段階的引き上げへ 最大2%
JASRACが外国映画の上映使用料を引き上げる方針を発表。欧州諸国との内外格差を是正することが目的で、現行の定額18万円から、興行規模に応じ最大1〜2%程度の徴収へと制度変更を目指す。(2017/11/8)

JASRAC、映画音楽の上映使用料値上げ求める 洋画は「18万円」→「興収の1〜2%」に
JASRACは、外国映画で使われている音楽の上映使用料について、現在の「1作品当たり18万円」の定額から、「興行収入の1〜2%」に変更するよう、業界団体に求めている。(2017/11/8)

JASRACがテレビCM 「店舗でBGM利用には手続き必要」と呼び掛け
JASRACがテレビCMを開始。JASRAC管理楽曲を店舗でBGM利用する場合、著作権の手続きが必要であることを周知する。(2017/8/8)

「音楽教室と小中学校は異なる」――林芳正新文科相、JASRACの著作権料徴収に言及
「音楽教室は営利目的が一般的で、小中学校で音楽を習うのとは性格が異なる。一定の線引きが必要」――8月3日の内閣改造で入閣した林芳正 新文部科学大臣が、音楽教室からの著作権料徴収に対する考えを示した。(2017/8/4)

JASRAC、著作者が自分の作品を使用料請求なしに使える範囲を拡大 音楽出版者との契約がなければ対価を得てもOK
演奏会などの場合、「入場料×会場定員数」が400万円以下まで。(2017/7/14)

ファンキー末吉さんがJASRACとの死闘を執筆へ 「言えなかった全ての事柄」を自費出版するべく支援を募集中
2013年にJASRAC起こした訴訟が終了した今、その内容を書いて出版するプロジェクトです。(2017/7/13)

無断BGM利用の経営者2人に対し:
JASRAC、無許諾でBGM利用の店舗を初提訴
管理楽曲を無断でBGMに利用しているとして、JASRACが店舗経営者に対し楽曲の利用差し止めと損害賠償を求める初の訴訟を起こした。(2017/7/11)

JASRAC、音楽著作物を利用していた2店舗に対し使用差し止めと損害賠償を求める訴えを提起
該当店舗は北海道の理容店と、香川県の飲食店。(2017/7/11)

JASRAC管理楽曲で音楽VR配信を 「ハコスコミュージック」
JASRAC管理楽曲を使って音楽VR動画を配信できる新サービス「ハコスコミュージック」が公開された。(2017/7/11)


サービス終了のお知らせ

この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。