1位 「プッシュトーク」対応、トルカとiチャネルも──「902i」6機種登場
2位 ソニエリ初のFOMAは“ストレート型”──「SO902i」
3位 4Mカメラで“手ブレ補正” 音楽機能も強化した「N902i」
4位 音を飛ばせるBluetooth、光るカスジャケが進化──「P902i」
5位 フルブラウザ+SD-Audio+のぞき見防止液晶──「SH902i」
6位 薄型スライドボディに2.8インチの大画面、ATOKを搭載──「D902i」
7位 ボーダフォンの「LOVE定額」、LOVEが1つじゃなかったら……
8位 au design projectのコンセプトモデル3機種が登場
ドコモの冬モデル「902i」シリーズが発表された(10月19日の記事参照)。全機種がトランシーバーのように使える新サービス「プッシュトーク」(10月19日の記事参照)に対応。ほかにもFeliCaを情報取得に利用する「トルカ」(9月14日の記事参照)やプッシュで情報を配信する「iチャネル」、FOMAに2つの番号を割り当てられる「マルチナンバー」(10月19日の記事参照)などの機能が搭載された。
「D902i」(10月19日の記事参照)に惚れ込んだのは鬼軍曹として知られる記者K(2004年1月の記事参照)。「ずっとストレート端末のように使えるスライドケータイに魅力を感じていたが、これまでの“D”は、やはり厚かった。D902iは薄いし液晶がデカいしATOKだし、カメラにAFが付いている。これは買い」
「ぜったいN902i」(10月20日の記事参照)と叫ぶのは記者S。「902iシリーズには、いずれもゲームのメジャータイトルがプリセットされているが、ダビスタ好きのオレにはNしかない」。S編集長は「静止画の手ぶれ防止機能」に興味津々だ。
「P902i」(10月20日の記事参照)が気に入ったと話すのは、記者I。「見た目がかっこいい」。記者Gは「ムーバ時代の“P”の個性がFOMAに戻ってきた」点を評価する。ライターのT氏は音楽を飛ばせるBluetoothに萌えた。「この機能をずっと待っていたから、これで決まり」(ライターT氏)。
編集部に入ったばかりのニューフェース、記者Hは「SH902i」(10月20日の記事参照)がお気に入り。「デザインがいいですね」。S編集長も「Symbian OSになってUIがどうなるか懸念していたが、今までよりさらに使いやすくなった感がある」と話す。
小さいストレート型の「SO902i」(10月19日の記事参照)に魅力を感じているのは記者Y。「だいたいFOMAの90xiシリーズはでかすぎ。このコンパクトさを望んでいたユーザーは私も含めて多いはず。POBoxだから文字入力もそこそこイケてるだろうし、このサイズの中に300万画素クラスのカメラが入っているのもいい」
「リュウミン萌え」で「F902i」(10月20日の記事参照)に夢中なのが、IT戦士(2004年8月の記事参照)こと記者O。「すごい。ムダにきれい」。このリュウミンフォントは鬼軍曹K記者も気になる様子。「フルブラウザアプリもリュウミンで表示されたらすごい。携帯で“プチMacユーザー気分”というか」
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