“ペンギンケータイ”“アクオスケータイ”の人気は?──auの2007年春モデル+D Voice

» 2007年03月12日 21時27分 公開
[遠藤学,ITmedia]

 今回のITmedia +D Voiceでは、「MEDIA SKIN」「W52T」「アクオスケータイ W51SH」「W51CA」「W51SA」「W51K」「W51H」「W51T」「W51P」「W51S」──auの2007年春モデル10機種の人気を調べた。ITmedeia 読者の支持を得たのはどの端末か? 結果を見ていこう。

photo (集計期間:1月16日〜3月11日)

 “ほぼ全部入り”のW52Tが、全体の25%で1位を獲得。2位にはW52Tとわずか2%の差で“ペンギンケータイ”ことW51CAが入った。

 スライドボディを採用し、携帯最大級となるワイドVGA(480×800ピクセル)対応の3インチ液晶を備えた東芝製のW52Tは、ワンセグ、デジタルラジオ、オートフォーカス+手ブレ補正機能付きの有効324万画素カメラ、1Gバイトの内蔵メモリ、EZ FeliCaなど、同社製端末らしい高機能さが特徴だ。auの2007年春モデルでは唯一、Bluetoothに対応したのも人気の要因の1つと考えられる。

 カシオ製のW51CAは、「W41CA」と同じ回転2軸ボディを採用。同社製端末としては初めてワンセグ機能を搭載し、au春モデルラインアップの中では最長となる約5時間30分の連続視聴時間を誇る。“ペンギンケータイ”という名前の由来ともなった「アデリーペンギン」のキャラクターコンテンツも充実しており、改めて人気の高さを見せつけた。

 au design projectのコンセプトモデルを製品化した京セラ製のMEDIA SKINは、デザイナーズケータイではあるものの、メインディスプレイに鉛筆硬度9Hの固さを持つ強化ガラスに覆われたQVGA(240×320ピクセル)対応の26万色2.4インチ有機ELディスプレイを採用し、ワンセグ、EZ FeliCa、PCサイトビューアー、タスク機能などを搭載するなど、見た目だけでなく多彩な機能が魅力。12%の支持を得て堂々の3位を獲得した。

 “アクオスケータイ”ことシャープ製のW51SHは4位。10機種中4番目であると考えれば悪くはないが、ソフトバンクモバイルでの人気は言わずもがな、NTTドコモの2006年冬モデルの調査結果(1月18日の記事参照)でもダントツの1位を獲得したアクオスケータイとはいえ、auユーザーにはまだあまりなじみのないシャープ製端末が容易に首位を取れるほど、甘くはなかったということか。ワンセグ対応機が多かったことや、同じ3インチ液晶でもワイドVGA表示対応のW52Tがあったことなどが、苦戦した要因と考えられる。

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