左から「Walkman Phone, Premier3」「Walkman Phone, Xmini」「Cyber-shotケータイ S001」「Woooケータイ H001」「フルチェンケータイ T001」「CA001」「SH001」「P001」ケータイを使う上で「いかに快適に操作できるか」は非常に気になる部分だ。スペックや特徴は、カタログや製品紹介サイト、オンラインの取扱説明書などを見れば分かるが、キーの反応速度は実機を操作しないと分からない。
しかもau向けのプラットフォーム「KCP+」は比較的新しく、KCP+端末はキーの反応速度が遅い――いわゆる“もっさりした”機種が多い。それだけに、今回の春モデルのキーレスポンスがどれほどか、気になる人も多いだろう。
そこで、KCP+端末8機種の同じ操作内容を動画で掲載したので、キーの反応速度の参考にしてほしい。いずれの機種も、メインメニューから「設定」→「画面表示」→「ディスプレイ」→「待受画面」を呼び出す操作と、メールの新規作成から「お世話になっております」と入力する操作を試した。
ちなみに、4月17日に発売された「iida」の第1弾モデル「G9」も、発表会場の試作機で同様の操作を試したので、こちらの写真記事を参照してほしい。
キーレスポンスの「速い」「遅い」といった感覚は個人差があるので一概には言えないが、筆者はどの機種も「どちらかといえば速い」と感じた。さすがに旧プラットフォームのKCP端末の快適さには及ばないが、少なくともストレスを感じるほどではなく、従来のKCP+端末よりは確実に改善されているように思う。
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「Premier3」のキーレスポンス
(ムービーはこちらからでも参照できます) |
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「Xmini」のキーレスポンス
(ムービーはこちらからでも参照できます) |
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「S001」のキーレスポンス
(ムービーはこちらからでも参照できます) |
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「H001」のキーレスポンス
(ムービーはこちらからでも参照できます) |
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「T001」のキーレスポンス
(ムービーはこちらからでも参照できます) |
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「CA001」のキーレスポンス
(ムービーはこちらからでも参照できます) |
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「SH001」のキーレスポンス
(ムービーはこちらからでも参照できます) |
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「P001」のキーレスポンス
(ムービーはこちらからでも参照できます) |
写真で解説する「Walkman Phone, Premier3」
写真で解説する「Walkman Phone, Xmini」
写真で解説する「Cyber-shotケータイ S001」(外観編)
写真で解説する「Cyber-shotケータイ S001」(ソフトウェア編)
写真で解説する「Woooケータイ H001」
写真で解説する「フルチェンケータイ T001」
写真で解説する「CA001」
“8M CCD+ProPix”の高画質カメラと3インチフルワイドVGA液晶搭載──「SH001」
写真で解説する「P001」
KDDI、2009年春モデル10機種発表――3D液晶、フルWVGA有機EL、8M CCDカメラ、タッチパネル、フルチェン第2弾もCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.