第5回 カメラ、ギャラリー、文字入力はどう?――「GALAXY NEXUS SC-04D」「GALAXY NEXUS SC-04D」の“ここ”が知りたい(1/2 ページ)

» 2011年11月15日 19時45分 公開
[田中聡,ITmedia]
photophoto NTTドコモの「GALAXY NEXUS SC-04D」。こちらはGALAXY NEXUSのグローバルモデルそのままで、ドコモ版は変更される予定

質問:ロック解除画面からカメラを起動するには?

photo 中央の円形アイコンを左にフリックすると、カメラが起動する

 Android 4.0では、ディスプレイ点灯後に表示されるロック解除画面からカメラを直接起動できるのも特徴の1つ。解除画面で円形のアイコンを、左方向に(カメラアイコンに向かって)フリックすると、カメラが起動する。「電源キーを押して画面を点灯」→「左フリック」の2ステップで起動するので便利だ。ちなみに、iOS 5でもホームキーの2度押しでロック解除画面からカメラを起動できるが、ホームキーの2度押し+カメラアイコンタップで計3回キーを押す必要があるので、カメラを起動するまでのキータッチ数は「GALAXY NEXUS SC-04D」の方が少ない。

 ロック解除画面から起動できる(カメラ以外の)アプリの割り当て、または上下方向にフリックして呼び出せるアプリの設定もできればさらに便利だが、そのような設定はなかった。

質問:カメラはスピーディに撮影できる?

 GALAXY NEXUSのカメラは約510万画素CMOS。画面をタップした場所にピントを合わせて撮影できる。シャッタータイムラグがなく、シャッターボタンを押すと即座に撮影されるほか、撮影間隔が短いのも心地よい。シャッターボタンを押し続けると次々と撮影でき、手動で連写をしているような感覚になる。ロック解除画面からスピーディに起動できる操作性とあわせて、よく動く被写体を撮影するときに重宝するだろう。


質問:動画で“変顔”を撮れる?

 動画は最大フルHD(1920×1080ピクセル)サイズの撮影をサポートしている。編集機能も充実しており、画面に映った被写体の顔を変形させて撮ることが可能。文字どおり「変な顔」という効果が用意されており、「スクイーズ」「大きな目」「大きな口」「小さな口」「大きな鼻」「小さな目」を設定できる。スクイーズは顔が縦長に変形するので、もはや原型が分からないほど。人によっては怒られそうだが、友達同士で撮影し合うと盛り上がりそうだ。

photophotophoto HDやフルHDの高解像度な動画を撮影できる(写真=左)。変顔や背景変更などのエフェクトを加えられる(写真=中、右)
photophotophoto 顔が妙な感じで縦長になる「スクイーズ」(写真=左)。目がぱっちりする「大きな目」(写真=中)。たらこ唇のようになる「大きな口」(写真=右)
photophotophoto 口が小さくなってちょっとかわいらしくなる「小さな口」(写真=左)。鼻がトナカイのように丸くなる「大きな鼻」(写真=中)。眉毛との大きさの差がすごい「小さな目」(写真=右)

質問:「ギャラリー」はどんな感じ?

 Android 4.0では、写真や動画を閲覧できる「ギャラリー」アプリも一新されている。Android 2.xのギャラリーアプリでは、第1階層に各フォルダ内の写真がパラパラ重なった形でフォルダが表示され、第2階層以降の写真のサムネイルもあまり大きくはなかった。Android 4.0ではフォルダアイコンには最新の写真のみが現れ、1画面あたりのフォルダが2×4個と大きく表示される。第2階層以降の写真のサムネイルも隙間なく表示されて見やすくなった。写真を表示すると、画面下部にその他の写真一覧がサムネイル表示され、左右キーでスクロールして見られるので、1つ前のサムネイル一覧に戻らなくても、他の写真にアクセスできる。さらに、撮影した場所、時刻、人物、タグ別に表示することも可能になり、写真の管理もしやすくなった。

photophotophotophoto Android 2.x(Xperia arc)とAndroid 4.0(GALAXY NEXUS)のギャラリー(写真=左端、左中)。Android 4.0の方がフォルダが大きく表示される。場所、時刻、人物、タグごとにグルーピングできる(写真=右中、右端)

 ギャラリー上からの編集機能も強化されている。Android 2.xのギャラリーではトリミングや左右回転などしかできなかったが、Android 4.0では明るさ変更、自動修正、魚眼レンズ、彩度変更、任意の文字を手書きできる落書き、赤目処理、明るい肌色、傾き調整、反転、シャープなど本格的な編集ができる。

photophotophotophoto 写真の下に、その他の写真のサムネイルが現れる(写真=左端)。右上のメニューアイコンからサブメニューを呼び出せる(写真=左中)。「編集」からさまざまな加工ができる(写真=右中、右端)
photophotophotophoto 4つの項目から加工する。落書きも可能
photophotophotophoto 上下左右の反転も可能だ

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