ナビタイムジャパンは3月13日、Androidスマートフォン対応のカーナビアプリ「NAVITIME ドライブサポーター」に、「スポットアイコン」機能を追加すると発表した。サービス開始は4月からの予定。
スポットアイコン機能は、駐車場やガソリンスタンド、テレビで紹介されたお店、観光名所、イベント開催中のスポットなど、8つのカテゴリーから最大3つを選択して地図上に表示するというもの。地図上にスポットアイコンを表示しておけば、走行中でも周辺のスポットを確認しやすくなる。
また「イベント」アイコンを設定しておけば、お花見スポットに桜のアイコンが表示され、開花状況が7段階で分かるほか、ガソリンスタンドのガソリン価格情報、月額315円の有料版では駐車場の満空情報も閲覧できる。
今回の機能は、3月14日から16日まで東京ビッグサイトで開催する「第3回 国際自動車通信技術展」のナビタイムジャパンブースで先行して体験できる。
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