ウィルコム、ソフトウェア更新で約635万円の誤課金――97万3443回線に影響

» 2012年09月07日 15時16分 公開
[田中聡,ITmedia]

 ウィルコムが9月7日、一部のユーザーに対して誤課金があったことを発表した。

 PHS端末のソフトウェア更新にかかるパケット通信は無料だが、ソフトウェア更新用設備の移設時に、非課金とするための設定が漏れていたため、一部のユーザーに対して誤課金が発生していたという。発生期間は2012年7月18日2時から8月23日20時まで。

 誤課金に該当するのは、京セラ製のPHS端末を使っており、7月18日〜8月23日にソフトウェア更新を実施したユーザー。対象端末は「WX310K」「WX320K」「WX320KR」「WX330K」「WX340K」「HONEY BEE(WX331K)」「HONEY BEE 2(WX331KC)」「HONEY BEE 3(WX333K)」「HONEY BEE BOX(WX334K)」「HONEY BEE 4(WX350K)」「Premium Shell(WX334KP)」「BAUM(WX341K)」「Premium Bar(WX341KP)」「WX01K」「Sweetia(WX02K)」「LIBERIO(WX03K)」「Casablanca(WX05K)」。

 影響を受けた回線は97万3443回線で、誤課金の総額は約635万円(平均約6.5円/回線)。誤課金をした分の料金は、2012年9月に請求する8月利用分から減額する。すでにウィルコムを解約したユーザーについては、返金方法などの詳細は別途案内するとしている。同社は、今後チェック体制を強化して再発防止に万全を期すとともに、より一層のサービス向上に努めていく、としている。

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