KDDIは10月4日、京セラ製スマートフォン「DIGNO ISW11K」のソフトウェアアップデートと、シャープ製スマートフォン「AQUOS PHONE IS13SH/IS14SH」のケータイアップデートを開始した。
ISW11K向けのアップデートは、Wi-Fiの通信品質向上が目的。更新用ソフトは3G/WiMAXのほかWi-Fi環境でもダウンロードできる。アップデートファイルのサイズは約14Mバイトで、更新時間は最大で約20分となっている。
IS13SH/IS14SH向けのケータイアップデートは、「災害・避難情報」をCメールとして重複受信してしまう不具合を改善する。ケータイアップデートはWi-Fi通信では実施できないため、適用するには3Gの通信環境が必要になる。所要時間は、IS13SHが最大25分。IS14SHは最大20分とアナウンスされている。
KDDI、「AQUOS PHONE SERIE」のケータイアップデートを開始
KDDI、「MOTOROLA PHOTON」「IS03」「IS05」のソフト更新を開始
KDDI、Wi-Fiルーター「HOME SPOT CUBE」をアップデート
KDDI、「MOTOROLA RAZR IS12M」のソフトウェア更新を開始
KDDI、「ARROWS Z」「INFOBAR A01」「AQUOS PHONE IS11SH/IS12SH」のケータイアップデートを開始Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.