KDDIは、海外向けデータ通信カードをレンタルする「グローバルデータ通信カード レンタルサービス」を、2013年1月31日に終了する。これに伴い、2012年12月25日に申し込み受付けを終了する。
今後、海外でPCなどを使ってデータ通信をする人には、「Wi-Fi WALKER LTE」「USB STICK LTE」、またはテザリング対応スマートフォンのローミング(海外ダブル定額)で利用することをKDDIは勧めている。
あわせて、12月1日から、海外ダブル定額の4G LTE加入者向けの対象エリアに、 アンゴラ、ウクライナ、ザンビア、ブルキナファソ、マイヨット島、レユニオンを追加する。
KDDIの「4G LTE」、ローミング時の「海外ダブル定額」に対応
KDDI、8月1日から「海外ダブル定額」対応エリアを拡大 利用可能エリアが114地域にCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.