Huawei、厚さ6.18ミリの世界最薄スマートフォン「Ascend P6」を発表

» 2013年06月19日 01時49分 公開
[田中聡,ITmedia]

 Huaweiが6月18日(現地時間)、英ロンドンにて新型のスマートフォン「Ascend P6」を発表した。

 Ascend P6は、スマートフォンでは世界最薄となる、厚さ6.18ミリのボディを実現したモデル。2012年1月に発表した、当時の世界最薄スマートフォン「Ascend P1 S」の厚さ6.68ミリから、さらに0.5ミリの薄型化に成功した。重さも120グラムと軽い。カラーバリエーションはブラック、ホワイト、ピンクの3色。6月から中国、7月からは西ヨーロッパで発売される予定。日本での発売は不明。

photophoto Huaweiの「Ascend P6」。ボディカラーはピンク、ブラック、ホワイトの3色

 基本スペックについては、Android 4.2.2のOSと、HD表示(720×1280ピクセル)対応の4.7インチディスプレイ、1.5GHz駆動のクアッドコアCPU搭載のプロセッサーを備える。通信サービスは、下り最大21MbpsのHSPA+(UMTS)やGSMには対応するが、LTEの対応についてはアナウンスされていない。

 5メガピクセルという高画素なインカメラを搭載しているのも特長の1つ。8メガピクセルの裏面照射型CMOSセンサーを備えるメインカメラでは、4センチまでのマクロ撮影や、“IMAGESmart software”によってコントラストや色補正、自動シーン認識、追尾オートフォーカスなどが可能になっている。レンズのF値は2.0なので、裏面照射型CMOSセンサーと相まって明るく撮影できる。1080pのフルHD動画撮影も可能だ。

 UI(ユーザーインタフェース)は、Huaweiおなじみの「Emotion UI」を採用。ホーム画面とアプリトレイを区別することなく、直感的に操作できるようこだわった。手袋を付けたままでもタッチパネルを操作できる「Magic Touch」、ブラウザ上で選択した単語の意味を調べたり翻訳をしたりできる「Smart Reading」、Dolby Digital Plusもサポートする。

 データ通信をしていないときに基地局への接続を制御する「QPC(Quick Power Control)」と、ネットワークの状況に応じて基地局との通信(間欠受信)を自動化する「ADRX(Automated Discontinuous Reception)」も搭載。Ascend P6が搭載する2000mAh程度のバッテリー容量を持つほかのスマートフォンと比べて、30%ほどバッテリーが持つという。

photophoto
「Ascend P6」の主なスペック
機種名 Ascend P6
OS Android 4.2.2
CPU 1.5GHzクアッドコアCPU
サイズ(幅×高さ×厚さ) 約65.5×132.6×6.18ミリ
重さ 約120グラム
ディスプレイ 4.7インチ(720×1280ピクセル)
メインカメラ 有効約800万画素裏面照射型CMOSセンサー
インカメラ 有効約500万画素CMOS
メモリ ROM:8Gバイト、RAM:2Gバイト
外部メモリ microSDHC(最大32Gバイト)
バッテリー容量 2000mAh
ネットワーク UMTS(HSPA+ 21Mbps)、GSM

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