ソフトバンクモバイル、「プリスマ」のSIMカードを他社ユーザー向けに提供

» 2014年02月28日 19時56分 公開
[田中聡,ITmedia]

 ソフトバンクモバイルが3月4日、他社の携帯電話向けに、「プリスマ」のSIMカードを提供するプリペイドサービスの受付を開始する。標準SIMとmicroSIMを提供する。利用するにはソフトバンクの新規契約が必要で、ソフトバンクショップや一部のソフトバンク携帯電話取扱店で受け付ける。

 プリスマは、スマートフォン向けのプリペイドサービス。提供されたSIMカードの料金体系は、現在のプリスマと同じ。基本使用料は無料で、通話料が8.58円(税別)/6秒、パケット定額サービスが2日で900円(税別)、7日で2700円(税別)、30日で7000円(税別)となっている。新規契約の事務手数料として3000円(税別)がかかる。

 SIMを提供する機種の条件は「SIMロック解除されていること」「日本国内の『技術基準適合証明』を取得していること」「携帯電話機固有の製造番号(IMEI)が確認できること」の3点。なお、iPhone、iPad、Androidタブレット、データ端末などの音声通話に対応しない端末は対象外となる。

 利用できるパケット通信は3G(HSPA+)で、対応ネットワークは2.1GHz帯と900MHz帯。通信速度は下り最大21Mbps、上り最大5.7Mbps。利用には事前のチャージが必要だが、プリスマを契約してから360日間、一度もチャージをしないと自動で解約となる。

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