防水・防じん・防雪・耐衝撃! iPhone 6に降りかかるリスクを軽減するスマホケース「LIFEPROOF」:急な雨やレジャーもこれで安心(2/2 ページ)

» 2015年08月19日 13時00分 公開
[井上翔,ITmedia]
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iPhone 6が完全な防水スマホに!

 準備が終わったら、動作チェックだ。まず、風呂に防水スマホ・タブレットを持ち込むことが半ば日常となっている筆者にとって最大の関心事である防水性能のチェックだ。

 LIFEPROOF fre/nuud/fre Powerを装着したiPhone 6に、これでもかっ、というぐらいに水道水を浴びせてみた。素のiPhone 6であれば、きっとすぐに電源が落ちて“帰らぬ人”になりそうな勢いで注がれる水に対し、いずれのケースも素晴らしい防水性能を発揮してくれた。

 とりわけ感動したのが、nuudだ。繰り返しだが、nuudは、画面部は“素のまま”のiPhone 6である。率直なところ、水をじゃぶじゃぶかけることに最初はためらいもあったのだが、勇気を出してかけてみたところ、ケース内部に浸水することなくしっかりiPhone 6を守り切ってくれた。思わず、「すげぇ」と何度も言ってしまうぐらいにしっかり「防水スマホ」になっていた。これなら、急な雨や、水に誤って沈めてしまった時も大いに安心できるし、(保証されていないが)風呂やプールサイド、海での利用もある程度大丈夫そうだ。もちろん、水にぬれた後、しっかり水を拭き取ればTouch IDでの指紋認証も問題無くできる。

photophotophoto fre(写真=左)、nuud(写真=中)、fre Power(写真=右)に水道水を思い切りかけてみる。いずれのケースも、本体内部への浸水はなかった

個性に合わせて選べるLIFEPROOF “弱点”はないの?

 iPhone 6を「タフネススマホ」にグレードアップするLIFEPROOFシリーズのケース。「少しでも価格を安く」というのであればLIFEPROOF freを、「防水・防じん・防雪・耐衝撃は欲しいけど、画面は素のままがいい」というのであればLIFEPROOF nuudを、そして「外出時間が長くても安心な外部バッテリー付きがいい」というのであれば、LIFEPROOF fre Powerを選べばいい。自分に一番合うものを選べばいいのだ。

 一方、選択にあたっては、デメリットもしっかり見つめる必要がある。

 まず、3種類全部にいえることだが、耐衝撃性能(fre Powerの場合は、加えてバッテリーを収納する場所)を確保するために、ケースそのものが大きくなっていることだ。freとnuudは、防水・防じん・防雪・耐衝撃性能を持つものとしてはコンパクトに仕上がっている方だし、fre Powerも外部バッテリーを持つケースとしては、やはりコンパクトなのだが、それでも世間一般に売られているケースの中では大きめのサイズとなってしまう。iPhone 6の薄さ・軽さをある程度“犠牲”にせざるを得ないということは知っておきたい。

 また、イヤフォン(イヤフォンマイク)については、保護ぶたを回して開けて抜き挿しをしないといけない上、コネクタの形状によっては直接差し込むことができない。直接差せないイヤフォンについては、ケースに同梱されている「汎用ヘッドフォンアダプター」を使うと接続できるが、見た目的にちょっとだけスマートさに欠ける。これも、防水構造ゆえにある程度仕方のないことではあるが……。なお、イヤフォンを挿している間は防水・防じんではなくなるので注意しよう。

photo 直接イヤフォン・イヤフォンマイクを差せない場合は、同梱されている「汎用ヘッドフォンアダプター」を使おう

 さらに、接続ケーブルまわりにも注意したい。freとnuudは本体のLightning端子をそのまま利用するが、ケース部の構造上、Apple純正のLightningケーブルのコネクタとほぼ同じサイズのものでないと差し込むことができない。サードパーティー製に多い、純正よりも太めのコネクタや、Lightning端子を使う周辺機器は、ケース装着中には差し込めなくなることは心にとめておこう。

 fre Powerでは、充電やデータ転送時にケースのMicro USB端子を利用する。ケースにも充電やデータ転送に使えるMicro USBケーブルが同梱されている。AndroidやWindows Phoneを併用している人にとっては、手持ちのケーブルが使えてうれしいことこの上ないだろうが、Lightning端子を使う周辺機器を使っている人にとっては、わざわざケースを外さないと使えないのは面倒だろう。もっとも、先述のとおり、freやnuudでも、ここは同様である。

photophoto fre(写真=左)、nuud(写真=右)はともにLightning端子部分がApple純正コネクタのサイズ“ぎりぎり”となっているため、それより大きいコネクタを持つケーブルや周辺機器はケースをいったん取り外して使う必要がある

 デメリットといえるデメリットはこのくらいである。先述のとおり、防水・防じん・耐衝撃ケース、あるいはバッテリーケースとしては、LIFEPROOFシリーズはコンパクトな部類である。気になる方は、Smart Labo店頭で実際に触れて確かめてほしい。

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