リクルート住まいカンパニー、リクルートテクノロジーズは、9月9日にスーモカウンター店頭へ会話型ロボットを設置する。期間は9月23日まで。
ソフトバンクロボティクスと仏アルデバラン社が共同開発した人型ロボット「Pepper」へ、リクルートテクノロジーズ内の研究開発機関・アドバンスドテクノロジーラボが技術開発・アプリケーション開発を担当した独自の会話BOTを導入。ファミリー層に対し、店頭でスーモカウンターのサービス案内、未就学児を対象としたオリジナルゲームの提供、会話による接客を担当する。
2015年4月にも実施したところ、通常の数倍を超える来客数を記録し、今後の全国展開を視野に入れて第2弾を実施することになった。場所は「スーモカウンター新築マンション 八重洲地下街」(10時〜20時)、「スーモカウンター新築マンション 南砂町SUNAMO」(10時〜19時)。
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