ソフトバンク、「ギガ学割」のデータ増量を毎月3GBから6GBへ――auに対抗

» 2016年01月12日 19時44分 公開
[田中聡ITmedia]

 ソフトバンクが、25歳以下のユーザーへ提供する「ギガ学割」の特典を改訂する。

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 ギガ学割の当初の内容は、データ通信で利用できるデータ容量100GB(実際は3GB×36カ月の108GB、11万6640円相当)か、ホワイトプランの月額料金(1008円)が3年間無料になる特典のいずれかを選べるというもの。

 ソフトバンクは前者のデータ増量を、毎月3GBから毎月6GBへとさらに増量し、36カ月分だと+216GB(23万3280円相当)に及ぶ。増量の対象は25歳のユーザーのみで、家族は100GBのまま変わらない。

 auの学割では、25歳までデータ容量5GBを毎月増量する特典を用意しており、22カ月使い続ければ、ソフトバンクが当初設定した108GBを超えてしまう。今回の改訂は、auの学割に対抗したものといえる。

 毎月の増量(6GB)はauの5GBよりも大きいが、44カ月以上使うと、トータルの増量は220GBとなりauが逆転する。例えば大学入学(2016年4月)と同時にauの学割を適用すると、大学4年(2019年)の11月にはソフトバンクの増量を逆転する。

 ギガ学割とauの学割ともに、データ増量の対象となるパケット定額サービスが「5GB以上」である点は同じ。ソフトバンクの「データ定額パック・小容量(2)」や、auの「データ定額パック・小容量(2)」などでは増量は受けられない。

photo ソフトバンクとauの学割は、データ増量で激しいつばぜり合いを繰り広げている

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