モトローラ・モビリティ・ジャパンは、1月11日にSIMロックフリースマートフォン「Moto G4 Plus」32GBモデルを値下げした。
本製品は2枚のSIMカードが装着でき、LTEと3Gの同時待受(DSDS=デュアルSIM、デュアルスタンバイ)に対応。1600万画素のアウトカメラや指紋センサーを備え、高速充電機能「TurboPower」も利用できる。これより価格を3万5800円(税別、以下同)から3万1800円に改定する。
また、1月12日にはDSDSに対応し、磁石で装着する機能拡張モジュール・デザインパネ「Moto Mods」を装着できるフラッグシップモデル「Moto Z」の新色「ブラックゴールド」の予約販売を開始。前面と背面はブラック、側面はローズゴールドの仕上げで、1月下旬に販売を開始する予定。想定販売価格は8万5800円。
新色発売を記念し、1月下旬に「Moto Modsバンドルキャンペーン」を実施。各販売店で「Moto Z」「Moto Z Play」と「Moto Mods」を同時購入すると割引になる。
日本で再起を図るMotorola――「Moto Z」や「Moto Mods」の反響は「極めて良かった」
モトローラ、背面モジュールで拡張できる「Moto Z」「Moto Z Play」を国内投入
格安SIMを“ダブル”で活用できる「Moto G4 Plus」を写真でチェック さらに「Moto 360 Sport」も
利用シーンが広がって便利――「Moto G4 Plus」のLTE/3G同時待受を試す
NTTレゾナント、デュアルSIM対応の「Moto G4 Plus」をgooSimsellerで販売 SIM込みで3万5800円Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.