サムスン電子ジャパン3月13日、スマートフォン「Galaxy S7 edge」と、スマートウォッチ「Galaxy Gear S3」が「iFデザインアワード」において受賞したことを発表した。
iFデザインアワードは、ドイツのデザイン団体「インダストリー・フォーラム・デザイン・ハノーファー」が毎年開催する、世界的に権威のあるデザイン賞の1つ。工業製品などを対象に、デザイン、素材の適合性、革新性7つのカテゴリー(製品、パッケージ、コミュニケーション、インテリア/建築、建築、サービスデザイン)で評価される。
デジタル一眼レフカメラ技術を搭載したGalaxy S7 edgeは、グリップ力を高める3D成形ガラス技術を用いて設計された点が評価された。また、Galaxy Gear S3は円形のベゼル部分と、ベゼルを回すと回転するユーザーインターフェースが高く評価された。
なお、Samsung Electronicsの製品全体では、先述の2製品を含め、合計49件が各部門で受賞している。
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