Xiaomi、Googleと提携の「Android One」端末「Mi A1」発売

» 2017年09月06日 10時03分 公開
[佐藤由紀子ITmedia]

 米Googleは9月5日(現地時間)、OEMメーカーと協力して低価格端末を提供する取り組み「Android One」の新たなパートナーとして中国Xiaomi(小米科技)が加わり、新端末「Mi A1」を発売すると発表した。

 インドで12日に発売し、台湾、ロシア、メキシコなど40以上の市場で販売していく。インドでの販売価格は1万4999ルピー(約2万5000円)。日本で販売するかどうかは不明だ。

 mi 1 XiaomiのAndroid One端末「Mi A1」

 Xiaomiの端末はこれまで、OSとしてAndroid+MIUIのカスタマイズAndroidを搭載しているが、Android One端末であるMi A1のOSは純粋なAndroid(Android 7.0 Nougat)だ。

 mi 3 クリーンな「Android 7.0 Nougat」搭載

 主なスペックは、ディスプレイは5.5型フルHDで、アウトカメラは光学ズーム可能な1200万画素のデュアルカメラ、フルメタルボディーでバッテリーは3080mAhとかなりの高スペックだ。充電ポートはUSB Type-Cで、3.5mmイヤフォンジャックも備える。インカメラは500万画素でセルフィータイマー機能付き。プロセッサはSnapdragon 625、メモリは4GB、ストレージは64GBで128GBまで拡張可能なmicroSDスロットを備える。サイズは75.8(幅)×155.4(高さ)×7.3(奥行き)mm、重さは165g。色はブラック、ゴールド、ローズゴールドの3色だ。

 mi 2 背面のカメラはデュアル

 Android One端末の特徴の1つは早期にOSのアップデートに対応することだ(通信キャリアにもよる)。Mi A1のプリインストールOSは現行のAndroid 7.0 Nougatだが、発売後最低でも2年間はOSアップグレードに対応する。少なくとも「Android 8.0 Oreo」には近くアップグレードできるだろう。


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年02月10日 更新
  1. 「iPhoneの調子が悪いです」の文言、なぜアイホンのFAQに? 実はAppleと深く関係 (2026年02月08日)
  2. 総務省有識者会議が「手のひら返し」な我が国への示唆――日本を国際標準から遅れさせたのは自らの愚策のせい (2026年02月08日)
  3. 「東京アプリ」で1.1万円分をゲット、お得な交換先はどこ? dポイント10%増量+楽天ペイ抽選が狙い目か (2026年02月05日)
  4. KDDI、楽天モバイルとの「ローミング重複エリア」を順次終了 松田社長が言及 (2026年02月06日)
  5. 楽天モバイル、1000万回線突破も残る「通信品質」の課題 5G SAの早期導入とKDDIローミング再延長が焦点に (2026年02月07日)
  6. Googleが台湾のPixel開発拠点を公開 「10 Pro Fold」ヒンジ開発の裏側、“7年サポート”を支える耐久テスト (2026年02月09日)
  7. 東京アプリ、PayPayがポイント交換先に追加される可能性は? 広報に確認した (2026年02月05日)
  8. ソフトバンク、短期解約を繰り返す「ホッピングユーザー」を抑制 その理由は? (2026年02月09日)
  9. 東京アプリ、PayPayとWAON POINTをポイント交換先に追加 交換時期は「決まり次第案内」 (2026年02月09日)
  10. 「小型iPhone SEを復活させて」──手放せない理由SNSで話題 どこが“ちょうどいい”と評価されるのか (2025年11月29日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年