ファーウェイ・ジャパンは9月13日から、「HUAWEI nova lite」「HUAWEI Mate S」のソフトウェアアップデートの配信を開始した。同日から約1カ月で全ユーザーが適用可能になる見通しだ。
今回のアップデートでは、Googleセキュリティパッチによる端末セキュリティの強化などを実施。利用者には順次通知が届き、約1カ月で全ユーザーがアップデート可能となる見込み。
ファイルサイズとアップデート後のソフトウェアバージョンは、nova liteが約510MBで「Prague-L22C635B170」、Mate Sが約60MBで「CRR-L09C635B197」。ソフトウェアバージョンは「設定」→「端末情報」→「ビルド番号」で確認できる。
更新ソフトウェア配布開始後、ネットワークに接続した状態でステータスバーや「設定」アイコンに更新の通知が表示され、通知エリアの「システム更新」のタップか「設定」→「システム更新」と選択すればシステム更新画面からアップデートできる。
ファーウェイ、「P9」「Mate S」のソフトウェア更新を実施
「HUAWEI nova」がAndroid 7.0に 「nova lite」「P8 lite」もソフト更新
1万円台で5.2型フルHD液晶、指紋センサーを搭載――「HUAWEI nova lite」【更新】
「HUAWEI nova」と「HUAWEI nova lite」を安く買えるのは?――MVNOの価格まとめ
ファーウェイ、フラッグシップモデル「Mate S」を国内販売 価格は7万9800円Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.