世界モバイル利用動向調査 日本はフィーチャーフォンの所有率が高い

» 2017年12月14日 16時39分 公開

 デロイト トーマツ コンサルティングは、12月14日にデロイトのテクノロジー・メディア・テレコムインダストリーが全世界33カ国・地域を対象に実施した「世界モバイル利用動向調査(Mobile Consumer Survey)」の結果を発表した。

 本調査では、日本、英国、ドイツ、中国、オーストラリア、カナダの6カ国を比較・分析。日本のスマートフォン所有率は2016年より伸長したものの6割と他国より低い一方、フィーチャーフォンの所有率は2割と他国よりも高い。

Photo
Photo

 スマートフォンの購入場所は店舗が主流だが、オンラインでの購入も増加傾向に。店舗への訪問目的の4割は機種変更で、7割以上が「キャリアショップに期待するサービスがない」と回答。顧客とのタッチポイントとなる店舗運営に課題が見える結果となった。

Photo
Photo

 国内スマートフォン所有者の2割が「使いすぎている」と認識し、年代を問わず「LINE」が広く使われている。また、若い世代になるほどメールや音声電話など従来型コミュニケーションからインスタントメッセージアプリ、SNSへの切り替えが進んでいる。

Photo
Photo

 各国での音声アシスタント利用は1割程度。日本での利用目的も情報検索や天気の確認が多く、高度なコンシェルジュ機能としてはまだ活用されていない。しかし音声を使ったサービスの認識は3割を超えているため、同社では音声アシスタントの高度化に伴い、多くのデータの蓄積により個人の嗜好(しこう)を知る「パーソナルエージェント」として生活に深く入り込んでいく可能性もあるとしている。

Photo
Photo

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月26日 更新
  1. ダイソーで1100円の「USB Type-C to HDMIケーブル」でスマホの画面をテレビに映すとどうなる? 対応機種なら試してみる価値あり (2026年10月24日)
  2. 「Androidのマイナンバーカード」がスタートするもフル機能対応機種が少ない件 ポイントは「StrongBox」という仕組み (2026年10月24日)
  3. 「Galaxy Z Fold8」「iPhone Duo」を“メイン端末”として使う上での課題 縦型コンテンツの最適化をどう進める? (2026年10月26日)
  4. 「iPhone Duo」はLINEもポケモンGOも“黒い”余白だらけ? 日本の定番アプリは未対応が多く (2026年10月23日)
  5. 進化した「Siri AI」で感じた、iPhoneの操作を一変させる実力 「AI出遅れ」の汚名返上なるか (2026年10月24日)
  6. KDDI、子会社モビコムのモンゴルでの火災について事実関係を公表 「法令違反行為を行っていない」 (2026年10月24日)
  7. きょう発売の「iPhone Duo」、Apple 表参道でゲットしてきた 早速開封レポート (2026年10月23日)
  8. デジタル庁が「Androidのマイナンバーカード」対応機種を公表 属性証明機能を使える機種は限定的 (2026年10月19日)
  9. iPhone Duoを使って痛感した「Face ID」のありがたさ 充電スタンドに置いたまま通知が見られない不便さに苦しむ (2026年10月24日)
  10. ダイソーで330円の「人感・明暗センサーLEDバーライト(Type-C)」が意外と便利 1人暮らしの帰宅時や非常灯に便利  (2026年07月18日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー